Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Automatic Operation サービステンプレート開発ガイド 


6.4.6 スクリプトを設定する手順(スクリプトを直接入力する場合)

操作対象ホストで実行するスクリプトを直接入力して設定します。

スクリプトを直接入力する方法

  1. [部品作成]ダイアログボックスまたは[部品編集]ダイアログボックスの[リモートコマンド]タブをクリックします。

  2. [プラットフォーム][実行モード][スクリプト]を選択します。

  3. [コマンドライン]テキストボックスに,スクリプトを実行するためのコマンドを入力します。

  4. [スクリプト設定][直接入力]を選択します。

  5. [ファイル名]および[スクリプト]を設定します。

    [ファイル名]には,[スクリプト]に記入するコードのファイル名を記入します。[スクリプト]には,スクリプトのコードを記入します。

    図6‒12 [プラットフォーム](スクリプト設定で[直接入力]を選択した場合)

    [図データ]

操作結果

スクリプトファイルが設定されます。