6.4.5 スクリプトを設定する手順(作成済みのスクリプトを添付する場合)
操作対象ホストで実行するスクリプトを添付ファイルで設定します。
作成済みのスクリプトを添付するには:
[部品作成]ダイアログボックスまたは[部品編集]ダイアログボックスの[リモートコマンド]タブをクリックします。
[プラットフォーム]の[実行モード]で[スクリプト]を選択します。
[コマンドライン]テキストボックスに,スクリプトを実行するためのコマンドを入力します。
登録できるスクリプトファイルは1つですが,zip形式のファイルに圧縮することで複数のファイルやフォルダ階層で構成されるスクリプトも登録できます。[コマンドライン]テキストボックスに入力するスクリプトのパスは,単一ファイルの場合,ファイル名を指定します。複数ファイルをzip形式にしたファイルの場合,ファイルを展開したパスをカレントとして,そこからの相対パスとなるように指定します。
図6‒11 [プラットフォーム](スクリプト設定で[添付]を選択した場合) [スクリプト設定]で[添付]を選択します。
[ファイル]で[選択]をクリックし,スクリプトを登録します。
操作結果
スクリプトファイルが設定されます。