3.2 伝送情報定義を登録する
テキストエディターで伝送情報定義ファイルの作成が完了したら,ztgenコマンドで伝送情報定義として登録します。
- 注意事項
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伝送情報定義を登録する際は,次のことに注意してください。
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JP1/全銀TCPの伝送サーバが起動中の場合は,伝送情報定義を登録できません。
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伝送情報定義の登録方法を次に示します。
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スーパーユーザーで,次のコマンドを実行する。
ztgen -a 伝送情報定義ファイル名(1〜255バイトの文字列でパス名を指定)
定義内容の文法チェックがされ,エラーがなければ伝送情報定義として登録します。
- 補足事項
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ztgenコマンドの実行による文法チェックの結果,発見された誤りの行番号が特定できる場合は,エラーメッセージの先頭に行番号が表示されます。