KNAX6552-E
コマンド(コマンド名, 機能名)がシグナル受信によってエラー終了しました。rc=終了コード signalNo=シグナル番号 E-Time=実行時間s C-Time=CPU時間s
機能名で示す機能で実行されたコマンドがシグナルによってエラー終了しました。
- コマンド名
実行したコマンド名。OSが定める最大パス長を超える場合,最大パス長で打ち切られます。
- 機能名
コマンドを実行した機能名。次のどちらかが出力されます。
コマンド置換:コマンド置換機能
trapコマンドのアクション:trapコマンドのアクション
- 終了コード
コマンドの終了コード
- シグナル番号
コマンドが受信したシグナル番号
- 実行時間
コマンドの実行時間。OSのAPIを使って取得した参考値です。
- CPU時間
コマンドのCPU時間。OSのAPIを使って取得した参考値です。
- (S)
処理を続行します。エラー終了したコマンドがジョブステップ内のコマンドの場合,次のとおり動作します。
ジョブステップのonError属性がstopの場合,ジョブステップ正常ブロックの後続処理は実行しないでジョブステップエラーブロックを実行します。
ジョブステップのonError属性がcontの場合,ジョブステップ正常ブロックの後続処理を実行します。
- (O)
コマンドの実行結果を確認し,エラーとなった原因を取り除きます。