Hitachi

JP1 Version 11 JP1/Service Level Management


KNAS32003-W

過去の性能データをデータベースから取得できませんでした。サービスグループ名=aa....aa,サービス名=bb....bb,監視対象名=cc....cc,種別=dd....dd

aa....aa:監視対象サービスが属するサービスグループの名称

bb....bb:監視対象サービスの名称

cc....cc:監視対象の名称

dd....dd:発生した監視の種別

説明

予兆検知のベースラインに使用する過去の性能データをデータベースから取得できないため,正確なベースラインを計算できないか,ベースラインの出力ができません。

監視の種別の意味を次に示します。

  • SERVICE:サービス性能の監視で発生

  • SYSTEM:システム性能の監視で発生

なお,このメッセージは同じ監視対象に対して1回だけ出力します。それ以降は監視を停止するまで出力を抑止します。

(S)

処理を続行します。

(O)

JP1/SLM - Managerのサービス「JP1/SLM - Manager DB Service」(サービス名:HiRDBEmbeddedEdition_JL0)が起動しているか確認して,再度実行してください。繰り返し発生する場合は,JP1/SLM - Managerを構成するサービスを再起動してください。