6.3 メッセージ一覧
正規化ルールエディタが出力するメッセージの一覧を次に示します。
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KDSQ4020-I
リリースまたはリリース解除処理が完了しました。
リリース処理が完了したことを通知するメッセージです。
- (S)
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画面を最新の情報に更新します。
- (O)
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リリース処理の結果を確認してください。
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KDSQ4070-Q
定義情報のリリース処理を実行してもよろしいですか?
定義情報が「リリース」状態で定義情報の名前を変更した場合,定義情報のリリース実行をするかどうかを確認します。
- (S)
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応答を待ちます。
- (O)
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定義情報のリリース処理を実行する場合は[はい]を,あとでリリース処理を実行する場合は[後でリリースする]を,名前の変更を中断する場合は[キャンセル]をクリックしてください。
[後でリリースする]を選択した場合,定義情報のリリース処理を実行するまでの間,正規化ルールエディタの通常モードでは変更後の名前で出力されますが,リリース照会モード,およびJP1/NETM/Audit - Manager Convertサービスが出力するメッセージには,変更前の名前で出力されます。
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KDSQ4071-Q
他の定義項目にも変更があります。定義情報のリリース処理を実行してもよろしいですか?
定義情報が「リリース」または「リリース編集」状態で,定義情報の名前の変更および,ほかの定義項目に変更がある場合,定義情報のリリース実行をするかどうかを確認します。
- (S)
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応答を待ちます。
- (O)
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定義情報のリリース処理を実行する場合は[はい]を,あとでリリース処理を実行する場合は[後でリリースする]を,名前の変更を中断する場合は[キャンセル]をクリックしてください。
[後でリリースする]を選択した場合,定義情報のリリース処理を実行するまでの間,正規化ルールエディタの通常モードでは変更後の名前で出力されますが,リリース照会モード,およびJP1/NETM/Audit - Manager Convertサービスが出力するメッセージには,変更前の名前で出力されます。
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KDSQ4080-Q
正規化ルールエディタを終了します。よろしいですか?
正規化ルールエディタを終了するか確認します。
- (S)
-
応答を待ちます。
- (O)
-
正規化ルールエディタを終了する場合は[はい]を,取り消す場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4081-Q
選択された定義情報を削除します。よろしいですか?
選択された定義情報を削除するか確認します。
- (S)
-
応答を待ちます。
- (O)
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定義情報を削除する場合は[はい]を,取り消す場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4085-Q
選択された定義情報をリリース解除許可します。よろしいですか?
選択された定義情報をリリース解除許可するか確認します。
- (S)
-
応答を待ちます。
- (O)
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選択された定義情報をリリース解除許可する場合は[はい]を,取り消す場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4086-Q
リリースまたはリリース解除処理を実行します。この処理には時間がかかることがあります。よろしいですか?
リリースまたはリリース解除処理を実行するか確認します。
この処理の実行時間は,リリースまたはリリース解除をする正規化ルール定義の件数に依存します。大量の正規化ルール定義を同時にリリースまたはリリース解除をすると数十分かかることがあります。
- (S)
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応答を待ちます。
- (O)
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リリースまたはリリース解除をする場合は[はい]を,取り消す場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4090-Q
定義情報の編集内容を破棄します。よろしいですか?
定義情報の編集内容を破棄して,[正規化ルール定義]ダイアログを閉じるか確認します。
- (S)
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応答を待ちます。
- (O)
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編集内容を破棄して,[正規化ルール定義]ダイアログを閉じる場合は[はい]を,取り消す場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4108-W
接続先ポート番号の取得に失敗しました。[原因コード:原因コード]デフォルト値(ポート番号)を使用して動作します。
ポート番号をservicesファイルから取得できませんでした。
- (S)
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デフォルトのポート番号を使用して処理を継続します。
- (O)
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サービス名:auditd_monsrvに対応するポート番号が,servicesファイルに設定されているかどうか確認してください。設定されていない場合は,設定したあとで再実行してください)。
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KDSQ4109-W
取得したサービス(サービス名)の通信待ち受け用ポート番号がOSが予約している番号(5000以内)であるため,デフォルト値(ポート番号)を使用して動作します。
取得したサービス(サービス名)のTCP/IP通信のポート番号は,OSが予約している番号(5000以内)です。このため,デフォルト値(ポート番号)を使用して処理を続行します。
- (S)
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デフォルトのポート番号を使用して処理を継続します。
- (O)
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servicesファイルでサービス名に設定されているポート番号を確認してください。
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KDSQ4201-E
項目名(必須)を指定してください。
項目名が指定されていません。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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項目名は,必須項目のため省略できません。項目を指定してください。
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KDSQ4202-E
項目名を選択してください。
項目名が選択されていません。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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項目名を選択してください。
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KDSQ4203-E
既に同じ名前の定義情報が存在します。別の名前を指定してください。
すでに同じ名前の定義情報があります。
- (S)
-
処理を中止します。
- (O)
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すでにある定義情報と同じ名前は指定できません。別の名前を指定したあと,再実行してください。
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KDSQ4204-E
項目名を追加してください。
項目名が存在しません。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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項目名を追加してください。
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KDSQ4205-E
項目名に指定できない文字が入力されています。
項目名に指定できない文字が入力されています。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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指定できない文字を使わないで項目名を再入力してください。
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KDSQ4221-E
ツリーエリアから1件選択してください。
ツリーエリアで項目が選択されていません。
- (S)
-
処理を中止します。
- (O)
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ツリーエリアから1件選択して,再実行してください。
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KDSQ4240-E
先頭区切のカラム位置指定に誤りがあります。1〜1023の範囲で指定してください。
「先頭区切」に指定しているバイト数に誤りがあります。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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「先頭区切」に指定できるバイト数を1〜1023の範囲で指定したあと,再実行してください。
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KDSQ4241-E
位置件目の後区切を指定してください。
位置件目の「後区切」が指定されていません。
- (S)
-
処理を中止します。
- (O)
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位置件目の「後区切」を指定したあと,再実行してください。
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KDSQ4242-E
位置件目の後区切のカラム位置指定に誤りがあります。1〜1023の範囲で指定してください。
位置件目の「後区切」に指定しているバイト数に誤りがあります。
- (S)
-
処理を中止します。
- (O)
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位置で指定された位置の「後区切」に指定したバイト数を,1〜1023の範囲で指定したあと,再実行してください。
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KDSQ4243-E
フィールドおよび後区切はメッセージの先頭から間隔を空けずに指定してください。
フィールドおよび「後区切」が,メッセージの先頭から間隔を空けて指定されています。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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フィールドおよび「後区切」を,メッセージの先頭から間隔を空けないように指定したあと,再実行してください。
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KDSQ4244-E
日付情報の情報を持つ日付情報フィールドの指定が重複しています。
日付の情報が重複して指定されています。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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日付の情報は重複しないように設定してください。
例えば,「日付」種別と「月」種別を対応づけた場合,日付は月の情報を含むのでエラーとなります。
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KDSQ4245-E
定義情報の種別:種別名,形式:形式名のフィールドと,定義情報の種別:種別名,形式:形式名のフィールドは同時に指定できません。
フィールドの種別,形式の組み合わせで,同時に指定できない組み合わせを定義しています。
- (S)
-
処理を中止します。
- (O)
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同時に指定できない組み合わせのフィールド定義を変更,または削除したあと,再実行してください。
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KDSQ4247-E
件数件目のフィールドの種別と形式を指定してください。
件数件目のフィールドの種別と形式が指定されていません。
- (S)
-
処理を中止します。
- (O)
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フィールドの長さを指定したフィールドがある場合,「種別」と「形式」を指定したあと,再実行してください。
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KDSQ4253-Q
日付情報の情報を持つ日付フィールドが指定されていないため,このままではリリースできません。
定義情報を保存してよろしいですか?
種別に日付情報を持つフィールドが指定されていません。
- (S)
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応答を待ちます。
- (O)
-
定義情報を保存する場合は[はい]を,編集を続ける場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4254-Q
種別:種別名,形式:形式名のフィールドが指定されていないため,このままではリリースできません。
定義情報を保存してよろしいですか?
種別に種別名,形式に形式名を持つフィールドが指定されていません。
- (S)
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応答を待ちます。
- (O)
-
定義情報を保存する場合は[はい]を,編集を続ける場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4256-E
これ以上フィールド行を挿入できません。
最終行の「種別」,「形式」,「後区切」のどれかのフィールドにデータが入っています。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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不要なフィールド行があれば,削除して再実行してください。
不要なフィールド行がない場合,定義を見直して,最大行数に収まるように再定義してください。
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KDSQ4260-Q
先頭区切のカラム位置が1〜1023の範囲で指定されていないため,このままではリリースできません。
定義情報を保存してよろしいですか?
「先頭区切」に指定しているバイト数が,1〜1023の範囲で指定されていません。
- (S)
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応答を待ちます。
- (O)
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定義情報を保存する場合は[はい]を,編集を続ける場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4261-Q
位置件目の後区切が指定されていないため,このままではリリースできません。
定義情報を保存してよろしいですか?
位置件目の「後区切」が指定されていません。
- (S)
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応答を待ちます。
- (O)
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定義情報を保存する場合は[はい]を,編集を続ける場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4262-Q
位置件目のカラム位置が1〜1023の範囲で指定されていないため,このままではリリースできません。
定義情報を保存してよろしいですか?
位置件目の「後区切」に指定しているバイト数が,1〜1023の範囲で指定されていません。
- (S)
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応答を待ちます。
- (O)
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定義情報を保存する場合は[はい]を,編集を続ける場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4263-Q
フィールドおよび後区切がメッセージの先頭から間隔を空けて指定されているため,このままではリリースできません。
定義情報を保存してよろしいですか?
フィールドおよび「後区切」が,メッセージの先頭から間隔を空けて指定されています。
- (S)
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応答を待ちます。
- (O)
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定義情報を保存する場合は[はい]を,編集を続ける場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4264-Q
日付情報の情報を持つ日付情報フィールドの指定が重複しているため,このままではリリースできません。
定義情報を保存してよろしいですか?
日付の情報が重複して指定されています。例えば,「日付」種別と「月」種別を対応づけた場合,日付は月の情報を含むので,エラーとなります。
- (S)
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応答を待ちます。
- (O)
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定義情報を保存する場合は[はい]を,編集を続ける場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4265-Q
定義情報の種別:種別名,形式:形式名のフィールドと,定義情報の種別:種別名,形式:形式名のフィールドが同時に指定されているため,このままではリリースできません。
定義情報を保存してよろしいですか?
フィールドの種別と形式の組み合わせで,同時に指定できない組み合わせを定義しています。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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定義情報を保存する場合は[はい]を,編集を続ける場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4267-Q
件数件目のフィールドの種別と形式が指定されていないため,このままではリリースできません。
定義情報を保存してよろしいですか?
件数件目のフィールドの種別と形式が指定されていません。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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定義情報を保存する場合は[はい]を,編集を続ける場合は[いいえ]をクリックしてください。
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KDSQ4270-E
選択した種別・形式のフィールドの設定値は最小バイト数バイト以上最大バイト数バイト以下で指定してください。
フィールドに設定した文字列のバイト長が誤っています。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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文字列を最小バイト数バイト以上最大バイト数バイト以下で指定してから,再実行してください。
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KDSQ4271-E
選択した種別・形式のフィールドの設定値に指定できない文字列です。
指定した文字列に誤りがあります。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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生成するフィールドの設定値に指定した文字列に誤りがないか確認し,再実行してください。
生成するフィールドの設定値に指定できる文字列については,「1.4.2 文字列の埋め込みを検討する」を参照してください。
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KDSQ4500-E
件数が上限値に達しているため定義情報を処理名することはできません。
件数が上限値に達しています。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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定義情報を削除したあと,再実行します。
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KDSQ4511-E
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスから受信した定義情報が不正です。[詳細情報:詳細情報1,詳細情報2]
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスから不正な定義情報を受信しました。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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ダイアログの操作中にこのメッセージが表示された場合は,正規化ルールエディタを再起動してください。
繰り返しこのメッセージが表示される場合は,システム管理者に連絡してください。
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KDSQ4543-E
正規化ルールが1件も定義されていないため,製品情報をリリース許可することができません。
選択された製品情報に正規化ルールが定義されていません。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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選択された製品情報の正規化ルールを定義したあと,再実行してください。
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KDSQ4583-E
メッセージ分割定義で指定した区切り文字が,サンプルメッセージ中に存在しないため,プレビューを完了することができません。
メッセージ分割定義で指定した区切り文字とサンプルメッセージ中の区切り文字が異なるためプレビューが完了できません。
- (S)
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不正な区切り文字が指定された行以降のプレビューを表示しません。
- (O)
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メッセージ分割定義の区切り文字とサンプルメッセージの区切り文字を確認し,メッセージ分割定義の区切り文字を変更したあと,再実行してください。
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KDSQ4584-E
メッセージ分割定義で指定したカラム位置がマルチバイト文字を分断する位置であるか,またはサンプルメッセージの長さを超えているため,プレビューを完了することができません。
メッセージ分割定義で指定したバイト数がマルチバイト文字を分断する位置であるか,またはサンプルメッセージの長さを超えています。
- (S)
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不正なバイト数が指定された行以降のプレビューを表示しません。
- (O)
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メッセージ分割定義のバイト数をサンプルメッセージのフィールドのバイト数に合うように変更したあと,再実行してください。
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KDSQ4585-E
メッセージ分割定義で指定したフィールドの日付の定義が誤っているか,サンプルメッセージ中の日付形式と異なるため,プレビューを完了することができません。
メッセージ分割定義で指定したフィールドの日付の定義が誤っているか,サンプルメッセージ中の日付形式と異なっています。
- (S)
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日付を指定した行よりあとのプレビューを表示しません。
- (O)
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メッセージ分割定義のフィールドの日付形式を確認し,サンプルメッセージの日付形式に合うように変更したあと,再実行してください。
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KDSQ4588-E
メッセージ分割定義で指定した種別:種別名,形式:形式名 フィールドの値に誤りがあるため,プレビューを完了することができません。
メッセージ分割で,「監査事象の種別」または「監査事象の結果」に対応づけた値が不正です。
- (S)
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「監査事象の種別」または「監査事象の結果」を指定した行よりあとのプレビューを表示しません。
- (O)
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正規化ルールのメッセージ分割で,「監査事象の種別」または「監査事象の結果」に対応づけた値を確認してください。
「監査事象の種別」に対応づけられる値については,「1.3.1(1)(b) 監査ログの収集カテゴリ」を参照してください。
「監査事象の結果」に対応づけられる値については,「1.3.1(1)(c) 監査ログの結果」を参照してください。
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KDSQ4613-E
既に同じ製品情報が存在します。別の製品情報識別子を持つ製品情報を指定してください。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
同じ製品情報識別子を持つ製品情報がすでに存在します。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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すでに定義された製品情報とは別の製品情報識別子を持つ製品情報を指定して,再実行します。
製品情報識別子とは,JP1イベント種別,プロダクト名から構成される製品情報を一意に識別するための情報です。
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KDSQ4614-E
既に同じ正規化ルールが存在します。別のWindowsイベントIDを持つ正規化ルールを指定してください。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
選択された製品情報の中に,同じWindowsイベントIDを持つ正規化ルールがすでに定義されています。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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すでに定義された正規化ルールとは別のWindowsイベントIDを持つ正規化ルールを指定して,再実行します。
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KDSQ4807-E
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスに接続することができません。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスに接続できません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
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JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスが実行中か確認し,正規化ルールエディタを再起動してください。
繰り返しこのメッセージが表示される場合は,システム管理者に連絡してください。
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KDSQ4808-E
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスとのデータの送受信に失敗しました。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスとのデータの送受信に失敗しました。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスが実行中か確認し,正規化ルールエディタを再起動してください。
繰り返しこのメッセージが表示される場合は,システム管理者に連絡してください。
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KDSQ4809-E
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスからの応答待ちでタイムアウトしました。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
タイムアウト時間が経過してもJP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスからの応答がありませんでした。
- (S)
-
処理を中止します。
- (O)
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- [リリース実行]ボタンクリック時にこのメッセージが出力された場合
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admlsreleaseプロセスが実行されていないことを確認したあとで,正規化ルールエディタを再起動してください。admlsreleaseプロセスが実行されている場合は,admlsreleaseプロセスが終了したあとで,正規化ルールエディタを再起動してください。admlsreleaseプロセスの終了まで数十分かかることがあります。
- 上記以外の場合
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JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスが実行中か確認し,正規化ルールエディタを再起動してください。
繰り返しこのメッセージが表示される場合は,システム管理者に連絡してください。
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KDSQ4810-E
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスとの通信回線の設定に失敗しました。(詳細情報)
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスとの通信処理でエラーが発生しました。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスが実行中か確認し,正規化ルールエディタを再起動してください。
繰り返しこのメッセージが表示される場合は,システム管理者に連絡してください。
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KDSQ4811-E
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスにはすでに他の正規化ルールエディタが接続済み,またはJP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスでリリース処理が実行中のため,接続することはできません。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスに,ほかの正規化ルールエディタが接続中です。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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接続中の正規化ルールエディタを終了し,admlsreleaseプロセスが実行されていないことを確認したあとで,正規化ルールエディタを再起動してください。プロセスadmlsreleaseが実行されている場合は,admlsreleaseプロセスが終了したあとで,正規化ルールエディタを再起動してください。admlsreleaseプロセスの終了まで数十分かかることがあります。
繰り返しこのメッセージが表示される場合は,JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスを再起動してください。
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KDSQ4812-E
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスとの回線が切断されています。再接続のためには,正規化ルールエディタを再起動してください。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスとの回線が切断されています。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスが実行中か確認し,正規化ルールエディタを再起動してください。
繰り返しこのメッセージが表示される場合は,システム管理者に連絡してください。
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KDSQ4813-E
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスでインポート・エクスポートコマンドが実行中のため,接続することはできません。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
JP1/NETM/Audit - Manager Define サービスでインポート・エクスポートコマンドが実行中です。
- (S)
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処理を中止します。
- (O)
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実行中のインポート・エクスポートコマンドが終了してから,再実行してください。
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KDSQ4814-E
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスとの回線が正常に切断できませんでした。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスとの回線が正常に切断できませんでした。
- (S)
-
処理を中止します。
- (O)
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JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスが実行中か確認してください。
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KDSQ4900-E
回復不能なエラーが発生しました。正規化ルールエディタを終了します。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
正規化ルールエディタで回復不能なエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
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KDSQ4901-E
メモリ不足が発生しました。正規化ルールエディタを終了します。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
正規化ルールエディタでメモリ不足が発生しました。
- (S)
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処理を強制終了します。
- (O)
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不要なアプリケーションプログラムを終了し,正規化ルールエディタを再起動してください。
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KDSQ4902-E
起動処理中に予期しないエラーが発生したため,正規化ルールエディタを起動することができません。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
正規化ルールエディタの起動処理中に予期しないエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
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JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスが実行中か確認し,正規化ルールエディタを再起動してください。
繰り返しこのメッセージが表示される場合は,システム管理者に連絡してください。
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KDSQ4903-E
正規化ルールエディタでシステムエラーが発生したため,処理名に失敗しました。[終了コード :終了コード, 詳細コード :詳細コード] [詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
正規化ルールエディタでシステムエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を中止します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KDSQ4904-E
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスでシステムエラーが発生したため,処理名に失敗しました。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスでシステムエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を中止します。
- (O)
-
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスが実行中か確認し,正規化ルールエディタを再起動してください。
繰り返しこのメッセージが表示される場合は,システム管理者に連絡してください。
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KDSQ4905-E
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスとの通信処理にてエラーが発生したため,正規化ルールエディタの起動に失敗しました。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2 ]
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスとの通信処理にてエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
JP1/NETM/Audit - Manager Defineサービスが実行中か確認し,正規化ルールエディタを再起動してください。繰り返しこのメッセージが表示される場合は,システム管理者に連絡してください。
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KDSQ4906-E
設定ファイル(設定ファイル名)の入力でエラーが発生しました。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2]
設定ファイルから値が取得できませんでした。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KDSQ4980-E
正規化ルールエディタの起動に失敗しました。[詳細情報 :詳細情報1,詳細情報2,詳細情報3]
正規化ルールエディタの起動に失敗しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
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システムのリソースが不足していないか,またはファイルシステムでトラブルが発生していないかを確認してください。回復しない場合は,システム管理者に連絡してください。