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Hitachi System Information Capture システム検証支援 テスト結果収集機能 


KFSF52050-E (Y)X

テスト結果の登録に失敗しました。

テストID=aa…aa, プロジェクト名=bb…bb, 理由コード=cc…cc, 詳細コード=dd…dd

テスト結果の登録に失敗しました。

aa…aa:対象テストID

bb…bb:登録先プロジェクト名

cc…cc:失敗理由を表すコード

DB:レポジトリサーバへの登録時エラー

ID:テストID不正

COMMENT:コメントファイルが見つからないまたはコメント不正

PATH:エビデンスファイル格納フォルダのパス不正

STATUS:報告書が承認済み

AJAX:HTTPサーバまたはアプリケーションサーバとの通信に失敗

EVIDENCE:クライアント側でエビデンスが見つからない

FOLDER_SERVER:レポジトリサーバ側でフォルダ操作に失敗

BASE64_SERVER:レポジトリサーバ側でBASE64ファイルの処理に失敗

ZIP_SERVER:レポジトリサーバ側でZIPファイルの処理に失敗

FOLDER_LOCAL:クライアント側でフォルダ操作に失敗

BASE64_LOCAL:クライアント側でBASE64ファイルの処理に失敗

ZIP_LOCAL:クライアント側でZIPファイルの処理に失敗

COUNT:ファイルの分割送受信時に送られる制御情報(ファイルの通番)が不正

FILE_STATUS: ファイルの分割送受信時に送られる制御情報(後続ファイルの有無)が不正

dd…dd:詳細状況を表すコード

(S)

処理を中断し、エラーメッセージを表示します。

(O)

理由コードがSTATUSの場合はテスト結果の報告書が登録済みのため、登録できません。

それ以外の場合はシステム管理者に連絡してください。

[対策]

理由コードに応じた対応をてください。

問題が解決しない場合は、保守員に連絡してください。

DB: HSIC-DSEの状態をesealsコマンドで確認し、必要に応じてeseastartコマンドで再起動してください。

AJAX: HSIC-DSEの状態をesealsコマンドで確認し、必要に応じてeseastartコマンドで再起動してください。

ID: 登録対象テストIDの形式が仕様どおりとなっているかどうかを確認してください。

COMMENT: クライアント側にコメントファイルが存在しているかどうかを確認してください。存在する場合は、参照権限が正常であり、コメント内容が仕様どおりとなっているか確認してください。

PATH:登録対象テストIDおよびユーザIDの形式が仕様どおりとなっているかどうかを確認してください。

STATUS: テスト結果一覧画面を開き、対象のテスト結果の報告書が承認済みでないか確認してください。

EVIDENCE:クライアント側にエビデンスファイルが置かれているかどうかを確認してください。

FOLDER_SERVER, BASE64_SERVER, ZIP_SERVER:レポジトリサーバの一時ファイル格納フォルダとエビデンス格納フォルダの参照権が正しく設定されているかどうかを確認してください。

FOLDER_LOCAL, BASE64_LOCAL, ZIP_LOCAL: クライアント側の一時ファイル格納フォルダとエビデンス格納フォルダの参照権が正しく設定されているかどうかを確認してください。

COUNT, FILE_STATUS: 保守員に連絡してください。