5.12.6 テスト結果の登録
テストIDを指定してテスト結果をレポジトリサーバに登録します。
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収集したエビデンスの登録先となるプロジェクトを、画面右上のプルダウンメニューから選択します。
選択したプロジェクトは記録され、次回アクセス時に初期値として設定されます。
操作ユーザが「管理者」権限を持つ場合は、全プロジェクトが選択候補となります。
「承認者」または「一般」ユーザの場合、担当者として設定されているプロジェクトだけが候補となります。ただし、「管理者」権限を持ったユーザであっても、担当者として設定されていないプロジェクトに対してエビデンスを登録できません。
プロジェクトが一件も登録されていない場合や、操作ユーザが「承認者」または「一般」ユーザで、どのプロジェクトの担当者としても設定されていない場合は、プロジェクトを選択できないため、エビデンスを登録できません。
プロジェクトおよび担当者の設定については、「2.4.3 プロジェクトおよび担当者の設定」を参照してください。
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[ローカルホストのテストエビデンス収集・登録]タブを選択し、対象テストIDの[登録]ボタンをクリックします。
登録が成功すると、登録欄が「未」から「済」に変わります。
レポジトリサーバにテスト結果が登録済みの場合、上書き登録の確認画面が表示されるため、上書き登録するときは[OK]ボタンをクリックします。
なお、テスト結果の報告書が承認済みの場合、上書き登録はできません。報告書の承認を取り消してから、上書き登録を再度実行してください。