Hitachi

Hitachi System Information Capture リファレンス 


KFSE50960-E (Y)E+P+L (L)2

コネクション処理に失敗しました。プロトコル種別=aa…aa,自IPアドレス=bb…bb,自ポート番号=cc…cc,相手IPアドレス=dd…dd,相手ポート番号=ee…ee,理由コード=ffff,詳細コード=gg…gg,保守情報1=hh…hh,保守情報2=ii…ii

An attempt to connection processing has failed. protocol type = aa…aa, my IP address = bb…bb, my port number = cc…cc, target IP address = dd…dd, target port number = ee…ee, reason code = ffff, detail code = gg…gg, maintenance information 1 = hh…hh, maintenance information 2 = ii…ii

システム分析支援リアルタイムモニタとのコネクション確立に失敗しました。

aa…aa:プロトコル種別

RTM:システム分析支援リアルタイムモニタとのコネクション

bb…bb:自IPアドレス

0.0.0.0と表示されることがあります。

cc…cc:自ポート番号

0と表示されることがあります。

dd…dd:相手IPアドレス

0.0.0.0と表示されることがあります。

ee…ee:相手ポート番号

0と表示されることがあります。

ffff:理由コード

理由コードの意味と対策を[対策]に示します。

gg…gg:詳細コード

システム検証支援基盤がトラブルシュートで使用する情報です。

hh…hh:保守情報1

システム検証支援基盤がトラブルシュートで使用する情報です。

ii…ii:保守情報2

システム検証支援基盤がトラブルシュートで使用する情報です。

(S)

処理を中止します。

(O)

システム管理者に連絡してください。

[対策]

システム分析支援リアルタイムモニタが起動しているかどうかを確認してください。起動しているときは、次のとおりに対策してください。

KFSE43301-Wメッセージの理由コード一覧に従って対策してください。