3.12.3 UOCのタイマに関する定義(uoc_hungup_time)
形式
[uoc_hungup_time [-t "UOC監視時間"]]
機能
UOCの監視時間に関する定義です。
指定数
0〜1
オプション:-t
- 設定値と省略値
-
〈符号なし整数〉((0〜65535))《60》(単位:秒)
- 説明
-
UOC実行処理のハングアップ監視時間を秒単位で指定します。UOC内部の無限待ちや無限ループによるハングアップを検知できます。
監視の対象となる処理の時間が、このフラグメンバに指定した時間を越えるとシステムテスト支援は異常終了します。
0を指定した場合、UOC実行処理のハングアップ監視を行いません。