10.8.3 [プログラム終了時]画面
プログラムの終了時のテストデータを設定する画面です。
テストデータ
- [プログラムを終了するとき]
-
左側の矢印ボタンで,表示と非表示を切り替えられます。
- [表示]
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検索対象のデータ項目の範囲を次に示す項目から選択します。
データ項目の範囲
表示するデータ項目
すべて
次に示すデータ項目が表示されます。
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テスト対象のプログラムの,次に示す個所で定義されているすべてのデータ項目
・ファイル節のレコード記述項で定義されたデータ項目,および指標名
・作業場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・局所場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・連絡節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名
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テスト対象のプログラムで参照している特殊レジスタ
ただし,RETURN-CODEは常に参照しているものとして表示します。
手続き部で参照
次に示すデータ項目が表示されます。
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テスト対象のプログラムの,次に示す個所で定義されているデータ項目のうち,手続き部で参照しているもの
・ファイル節のレコード記述項で定義されたデータ項目,および指標名
・作業場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・局所場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・連絡節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名
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テスト対象のプログラムで参照している特殊レジスタ
引数と返却項目
次に示すデータ項目が表示されます。
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テスト対象のプログラムの,次に示す個所で定義されているすべてのデータ項目
・手続き部の見出し領域に指定された引数,返却項目
・ENTRY文のUSING指定に指定されたデータ項目
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- [検索]
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検索するデータ項目を入力します。
- [検索]ボタン
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クリックすると,[検索]テキストボックスの値に該当するデータ項目の候補だけに絞られます。検索結果の数は,ヒット件数として表示されます。
- [検索リセット]ボタン
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クリックすると,検索での絞り込みを解除します。
- [データ項目]
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検索してヒットしたデータ項目の一覧です。
- [値の表示]
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テストケース結果レポートに表示するデータ項目のチェックボックスをオンにします。
チェックボックスをオンにすると,単体テストを実行したときの実行時の値がテストケース結果レポートに表示されます。
- [期待値]
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単体テストを実行したときの期待値を設定します。期待値を設定する場合,値の表示のチェックボックスもオンにしてください。設定した期待値で比較処理が実行され,単体テストの実行結果が判定されます。
判定結果については「4.10 単体テストを実行したときの判定結果」を,期待値の設定については「4.4.7 データ項目に値または期待値を設定する」を参照してください。