10.8.2 [プログラム開始時]画面
プログラムの開始時のテストデータを設定する画面です。
テスト対象プログラムが「主プログラム(-Main,System/-Main,V3)」のとき
テスト対象プログラムが「副プログラム」のとき
- [コマンド引数]
-
主プログラムをテスト対象とするときに表示されます。
コマンド引数を指定します。
- [プログラム名/入口名]
-
副プログラムをテスト対象とするときに表示されます。
ENTRY文がないプログラムでは,[プログラム名/入口名]にプログラム名が表示されます。
ENTRY文があるプログラムのときは,[プログラム名/入口名]のリストから,プログラムを実行するときの入口点を選択します。
テストデータ
- [プログラムを開始するとき]
-
左側の矢印ボタンで,表示と非表示を切り替えられます。
- [表示]
-
検索対象のデータ項目の範囲を次に示す項目から選択します。
データ項目の範囲
表示するデータ項目
すべて
次に示すデータ項目が表示されます。
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テスト対象のプログラムの,次に示す個所で定義されているすべてのデータ項目
・ファイル節のレコード記述項で定義されたデータ項目,および指標名
・作業場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・局所場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・連絡節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名
-
テスト対象のプログラムで参照している特殊レジスタ
ただし,RETURN-CODEは常に参照しているものとして表示します。
手続き部で参照
次に示すデータ項目が表示されます。
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テスト対象のプログラムの,次に示す個所で定義されているデータ項目のうち,手続き部で参照しているもの
・ファイル節のレコード記述項で定義されたデータ項目,および指標名
・作業場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・局所場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・連絡節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名
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テスト対象のプログラムで参照している特殊レジスタ
引数と返却項目
次に示すデータ項目が表示されます。
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テスト対象のプログラムの,次に示す個所で定義されているすべてのデータ項目
・手続き部の見出し領域に指定された引数,および返却項目
・ENTRY文のUSING指定に指定されたデータ項目
-
- [検索]
-
検索するデータ項目を入力します。
- [検索]ボタン
-
クリックすると,[検索]テキストボックスの値に該当するデータ項目の候補だけに絞られます。検索結果の数は,ヒット件数として表示されます。
- [検索リセット]ボタン
-
クリックすると,検索での絞り込みを解除します。
- [データ項目]
-
検索してヒットしたデータ項目の一覧です。
- [値設定]
-
データ項目に設定する値を入力します。
関連項目