8.5.2 カバレージ情報をクリアする
カバレージ情報をクリアします。
作業の前に確認すること
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カバレージ情報をクリアすると，クリアしたカバレージ情報は元に戻せないが，問題ないか確認する。※
注※ テスト実行したときに，0から再蓄積することになります。
作業の手順
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単体テストの実行の対象となるテストプロジェクトを用意します。
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Windowsのコマンドプロンプトを起動します。
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次に示すcblutsコマンドで，カバレージ情報をクリアします。
cbluts -TestResult -ClearCoverage -Project 実行対象テストプロジェクトファイルパス
コマンドを実行すると，次の確認メッセージが表示されます。
KEDL3038T-I カバレージ情報をクリアしますか？ (Y/N)
Yを入力すると，カバレージ情報はクリアされます。Nを入力すると，カバレージ情報のクリアは中止されます。この確認を行いたくない場合は，-Quietオプションを指定してください。
関連項目