COBOL2002 メッセージ


1.2 メッセージの説明の形式(コンパイル時のメッセージ)

このマニュアルでは,コンパイル時のメッセージを次の形式で記載します。

KCCCnnnnC-x(コンパイル時のメッセージ)

KCCCnnnnG-x(擬似主/副プログラム生成時のメッセージ)

メッセージテキスト

要因

メッセージの説明を示す。

(S)

システムの処置を示す。

(O)

オペレータの処置を示す。

(P)

プログラム作成者の処置を示す。

メッセージ中の可変の埋め字部分は*** n ***(nは数字)で示します。

各メッセージに付けられる情報を次に示します。