COBOL2002 Javaプログラム呼び出し機能ガイド


5.4.3 起動オプション情報の出力先の最大サイズ

起動オプション情報の出力先ファイルの既定の最大サイズは,2MBです。

最大サイズのチェックと出力処理を次に示します。

環境変数CBLJRTVMOPTLOG_MAXSIZEを指定して最大サイズを変更できます。

環境変数CBLJRTVMOPTLOG_MAXSIZEについては,「6.2.2 実行時環境変数の詳細」の「(8) CBLJRTVMOPTLOG_MAXSIZE」を参照してください。