10.4 テストデバッグ対象とする実行可能ファイルとDLLファイルの変更
テストデバッグの対象とする実行可能ファイルとDLLファイルを変更します。
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[テストデバッガの制御]メニューから[テストデバッグ対象の設定]を選ぶ。
テストデバッグ対象のプログラムを設定するダイアログボックスに,現在設定中の内容が表示されます。
操作方法については,「10.2.1 テストデバッガの起動」「(1) 開発マネージャからの開始」−「(b) テストデバッガの起動」を参照してください
- 注意事項
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プログラムが実行中の場合については,「テストデバッグ対象プログラムの実行を終了します。」というメッセージが表示されます。[OK]ボタンを選択するとプログラムの実行が終了したあと,テストデバッグ対象の設定ダイアログボックスが表示されます。[キャンセル]ボタンを選択すると,元の状態に戻ります。
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テストデバッガの実行に関する環境変数を変更する場合は,テストデバッガを終了させ,環境変数を変更したあと,再度テストデバッガを起動します。
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このダイアログボックスでテストデバッグ対象を変更した場合,変更前の設定状態は初期化されます。設定状態の初期化については,「9.2.9 テストデバッグのための設定」の「(2) テストデバッガの初期化」を参照してください。モニタウィンドウの表示は変更前と変わらないので,必要がない場合はモニタウィンドウのポップアップメニューから[クリア]を選び,モニタウィンドウをクリアします。
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