10.3.1 テストデバッグウィンドウ
- 〈この項の構成〉
(1) タイトルバー
現在,テストデバッグ対象の実行可能ファイル名が表示されます。デバッグ対象の実行可能ファイル名を指定しなかった場合は,「実行可能ファイル指定なし」と表示されます。
(2) メニューバー
メニューバー |
メニュー項目 |
機能 |
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テストデバッガの制御(F) |
テストデバッグ対象プログラムを指定する。 |
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TDコマンド格納ファイルの内容を実行する。 |
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テスト環境を初期状態にする。 |
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テストデバッガを終了する。 |
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編集/表示(E) |
文字列を切り取る。 |
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文字列をクリップボードにコピーする。 |
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文字列をクリップボードからカーソル位置に貼り付ける。 |
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すべての文字列を選択する。 |
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すべての文字列を消去する。 |
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テキストエディタを起動し,ソースファイルを表示する。 |
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文字列を検索する。 |
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指定した行を表示する。 |
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現在の中断個所の実行文を表示する。 |
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プログラムの制御(C) |
連続実行をする。 |
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呼び出すプログラムを対象として1ステップ実行する。 |
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呼び出すプログラムを対象外として1ステップ実行する。 |
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連動実行されるまで待機状態にする。 |
||
プログラムの実行を終了する。 |
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中断(B) |
中断点の設定/解除を行う。 |
|
中断点の一覧を表示する。 |
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すべての中断点を解除する。 |
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実行を中断する。 |
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データの操作(D) |
データ名の値を表示する。 |
|
データ名に値を代入する。 |
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常時データ表示ウィンドウにデータ名を設定する。 |
||
データ監視条件を設定する。 |
||
データ監視条件の一覧を表示する。 |
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ツール(T) |
各種オプションを設定する。 |
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ウィンドウの文字フォントや色を設定する。 |
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ウィンドウ(W)※ |
重ねて表示(C) |
ウィンドウを重ねて表示する。 |
並べて表示(T) |
ウィンドウを並べて表示する。 |
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アイコンの整列(A) |
アイコンを整列させる。 |
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標準配置(S) |
ウィンドウを標準位置に表示する。 |
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|
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テストデバッグ一覧ウィンドウを表示する。 |
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呼び出し一覧ウィンドウを表示する。 |
||
常時データ表示ウィンドウを表示する。 |
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モニタウィンドウを表示する。 |
||
TDコマンド入力ウィンドウを表示する。 |
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ステータスバー(B) |
ステータスバーの表示/非表示を切り替える。 |
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ヘルプ(H) |
目次(C) |
オンラインマニュアルを表示する。 |
バージョン情報(A) |
バージョン情報を表示する。 |
- 注※
-
ウィンドウとは,ソーステキストウィンドウ,呼び出し一覧ウィンドウ,常時データ表示ウィンドウ,TDコマンド入力ウィンドウ,モニタウィンドウのことをいいます。
(3) ツールバー
ツールバーのボタンを選ぶとメニューと同じ操作ができます。ツールバーは,カスタマイズダイアログボックスで表示するかどうかを指定できます。ツールバーの種類は,次のとおりです。カスタマイズダイアログボックスについては,「10.3.9 テストデバッグで使用するウィンドウのカスタマイズ」を参照してください。
(a) テストデバッグ用ツールバー
テストデバッグ用ツールバーの構成と各ボタンに割り当てられている機能を次に示します。
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中断点の設定/解除
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すべての中断点の解除
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中断点の有効
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中断点の無効
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連続実行
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ステップイン
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ステップオーバー
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プログラムの実行を終了
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割り込み中断
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データ値の代入
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データ値の表示
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連動実行の待機
(c) ウィンドウ用ツールバー
ウィンドウ用ツールバーの構成と各ボタンに割り当てられている機能を次に示します。
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呼び出し位置の表示
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定義部の表示
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実行部の表示
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テストデバッグ一覧ウィンドウの表示
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呼び出し一覧ウィンドウの表示
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常時データ表示ウィンドウの表示
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モニタウィンドウの表示
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TDコマンド入力ウィンドウの表示
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標準配置
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ソーステキストウィンドウをすべて閉じる
- 注意事項
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検索文字列入力領域にフォーカスが位置づけられている場合にEnterキーを押すと[次を検索]と同じ動作が行われます。
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検索文字列入力領域にフォーカスが位置づけられている場合に使用できるショートカットキーは,切り取り([Ctrl]+[X]),コピー([Ctrl]+[C]),貼り付け([Ctrl]+[V]),すべて選択([Ctrl]+[A]),次を検索([F3]),前を検索([Shift]+[F3])だけです。
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