36.2.2 実行時環境変数の一覧
実行時環境変数の一覧を，次に示します。
- 〈この項の構成〉
(1) 一般
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環境変数名 |
指定する内容 |
|---|---|
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CBLABNCODE |
CBLABNサービスルーチンの引数をCOBOL2002アプリケーションの終了コードにするかどうか |
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CBLCOMCBR |
システム共通の実行環境でプログラムを実行するときの実行環境ファイル名 |
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CBLEXVALUE |
EXTERNAL句の指定のあるデータ項目の初期値を指定する |
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CBLLANG |
動作する言語環境（文字コード）を指定する |
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CBLLDLL |
動的なリンクで実行時にダイナミックリンクするDLLの名称 |
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CBLLPROGDLL |
DLL自動ロード機能を使うかどうか |
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CBLPGMSEARCHTRC |
プログラム検索トレースファイル名を指定する |
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CBLPGMSEARCHTRC_SIZE |
プログラム検索トレースファイル名を切り替えるサイズを指定する |
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CBLPRELOAD |
プレロードリストファイル名を指定する |
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CBLUNIENDIAN |
用途がNATIONALの項目に対するUnicodeのバイトオーダを指定する |
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CBLUPSI |
外部スイッチの状態 |
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CBL_BATCH |
COBOL2002アプリケーションの終了と同時にプロセスを終了させるかどうか |
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CBL_SYSERR |
実行時エラーメッセージの出力先ファイル名 |
(2) 少量データ
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環境変数名 |
指定する内容 |
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CBLDATE |
ACCEPT文，CURRENT-DATE関数，MOVE文（日付と時刻用）でシステムから受け取る西暦年月日 |
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CBLDAY |
ACCEPT文でシステムから受け取る通算日付 |
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CBL_STOPNOADV |
CUIモードでSTOP 定数文を実行したとき，メッセージIDと定数1の直後の改行文字を出力するかどうか |
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CBL_SYSIN |
FROM SYSIN指定のACCEPT文での入力ファイル名 |
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CBL_SYSOUT |
UPON SYSOUT指定のDISPLAY文での出力ファイル名 |
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CBL_SYSPUNCH |
UPON SYSPUNCH指定のDISPLAY文での出力ファイル名 |
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CBL_SYSSTD |
FROM SYSSTD指定のACCEPT文での入力ファイル名 |
(3) ファイル
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環境変数名 |
指定する内容 |
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CBLCSVCHAR |
-NumCsvオプションを指定してCSV編成ファイルを数値として読み込むとき，無視する文字列 |
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CBLCSVINIT |
CSV編成ファイルのREAD文実行時に，セルと対応しない未使用の基本項目を初期化するかどうか |
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CBLD_ファイル名 |
ファイル単位に入出力を指示するオプション |
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CBLEUDCFUNC |
外字を有効にするため内部的に発行しているEnableEUDC関数の扱いの指定 |
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CBLFSYNC |
ファイルクローズ時のディスク書き込み保証を適用するかどうか |
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CBLF_ファイル名 |
印刷機能を利用したとき，スプールに登録される印刷文書名称の指定 |
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CBLGDIINTERVAL |
GDIモード印刷でINTERVAL指定がないとき，実行支援の印刷書式に設定した字間隔を使用するかどうか |
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CBLGDIWMSG |
GDIモード印刷機能を使用する場合に，警告メッセージの出力を抑止するかどうか |
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CBLIOMESSAGE |
ファイル入出力文でのエラー情報出力機能を使用するかどうか |
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CBLISAMDL |
既存の索引ファイルに対してOPEN OUTPUTを実行したとき，旧ファイルを削除後，新規に作成するかどうか |
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CBLISAMLARGE※ |
実行単位中のすべてのISAMによる索引編成ファイルに対してラージファイル形式を適用するかどうか |
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CBLPRTEXCHR |
CBLP_ファイル名を設定してESC/Pモード印刷機能を利用するプリンタへ外字を出力するとき，ベンダ定義文字を外字として出力する |
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CBLP_ファイル名 |
ESC/Pモード印刷機能を利用するプリンタへ，Windows上で作成した外字を登録する |
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CBLRDBDATAERR |
HiRDBによる索引編成ファイルで，レコード中の保証されないデータをエラーとして検出するかどうか |
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CBLRDBILWAIT |
HiRDBによる索引編成ファイルで，内部的に発行されるSELECTに対して排他オプションを付けるかどうか |
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CBLRDBOPURGE |
HiRDBによる索引編成ファイルの全データを削除する際に，PURGE TABLEを使用するかどうか |
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CBLRDBROWVALCONSTRUCTOR |
HiRDBによる索引編成ファイルで，内部発行SELECTで行値構成子を使用する「内部発行されるSQL文で行値構成子を使用する機能」を使用するかどうか |
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CBLTEXTSUPPRESSBOM |
テキスト編成ファイルでのUnicodeシグニチャ出力を切り替える |
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CBLTEXTWRITESPACE |
テキスト編成ファイルに対するWRITE文またはREWRITE文で，レコード末尾からの連続する半角空白文字をファイルに書き出す |
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CBLX_外部装置名※ |
書式印刷するときの印刷サービス名称 |
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CBL_BTRPGSZ※ |
Btrieve（Pervasive.SQL）による索引編成ファイルのページサイズ |
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CBL_RDBCOMMIT |
HiRDBによる索引編成ファイルのトランザクション管理をするかどうか |
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CBL_RECLOCKMAX |
相対編成ファイルでLOCK MODE句にMANUALを指定したとき同時に施錠できるレコード数 |
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CBL_SYSCSVIN |
FROM SYSCSV指定のACCEPT文での入力ファイル名 |
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CBL_SYSCSVOUT |
UPON SYSCSV指定のDISPLAY文での出力ファイル名 |
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CBL_外部装置名 |
ファイル入出力での入出力ファイル名 |
- 注※
-
Windows(x86) COBOL2002で有効です。
(4) 画面
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環境変数名 |
指定する内容 |
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CBLACTWIN |
COBOLアプリケーションの出力するコンソールおよび画面機能のウィンドウをDISPLAY文のメッセージ出力のタイミングでアクティブにするかどうか |
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CBLATTRIBUTE |
画面節（WINDOW SECTION）のERASE ATTRIBUTE文で指定したフィールドに重ねて表示してあるけい線，および属性を消去するかどうか |
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CBLAUTOCLEAR |
画面機能でのデータ入力時の動作変更 |
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CBLENTERCHK |
ACCEPT文やREPLY文実行時，画面節（WINDOW SECTION）のENTER-CHECK句指定項目がデータ未入力の場合，WINDOW-STATUS特殊レジスタへの値設定 |
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CBLFEP |
-JPN,Alnum，または-JPN,V3JPNオプション指定時に，カーソル移動によって自動的に日本語入力に切り替えるかどうか |
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CBLIMEPOS |
画面機能で，日本語をフィールドに直接入力するかどうか |
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CBLJCPOPENDKEY |
JCPOPUPサービスルーチンの終了キーの拡張 |
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CBLM7ENDKEY |
MIOS7の終了キーを，［Alt］+［F1］〜［Alt］+［F8］から［Shift］+［F1］〜［Shift］+［F8］に変更する |
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CBLNOCLOSE |
COBOLプログラム実行中の強制中断を抑止するかどうか |
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CBLONLYNUM |
環境変数CBLAUTOCLEARでの画面動作の変更を，画面節（WINDOW SECTION）の数字項目，および数字編集項目だけに限定するかどうか |
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CBLOVERFLOW |
画面節（WINDOW SECTION）入力時に，自動カーソル位置づけを抑止するかどうか，およびオーバフローをチェックするかどうか |
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CBLSETFIELD |
画面節（WINDOW SECTION）のSET文でフィールドの属性を変更するとき，それまでSET文で変更していた属性を初期化するかどうか |
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CBLUNDERDOT |
画面機能で，入力および入出力フィールドにピリオド（.）を表示するかどうか |
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CBLUPDOWNMOVE |
画面機能（画面節（WINDOW SECTION））でのACCEPT文，またはREPLY文実行時，［↑］キー，［↓］キーの動作を変更するかどうか |
(5) 画面（XMAP）
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環境変数名 |
指定する内容 |
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CBLPRNTID |
画面機能での送信先プリンタに対する仮想端末名 |
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CBLPRNT_xxx |
画面機能で送信先がプリンタのときの仮想端末名 |
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CBLTERMID |
画面機能での送信先ディスプレイに対する仮想端末名 |
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CBLTERMSHAR |
複数プログラムでの仮想端末共有 |
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CBLTERM_xxx |
画面機能で送信先がディスプレイのときの仮想端末名 |
(6) 整列併合
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環境変数名 |
指定する内容 |
|---|---|
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CBLSORTSIZE |
整列処理で使用するメモリサイズ |
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CBLSORTWORK |
整列処理用の作業用ファイルのフォルダ名 |
(7) 拡張機能
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環境変数名 |
指定する内容 |
|---|---|
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CBLOPS |
MIOS7 COBOL85互換のために複数の環境変数を指定する |
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CBLSQLCOMMOD |
ODBCインタフェースを使用してデータベースに接続する場合のコミットモードを設定する |
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CBLSQLCURUSE |
ODBCインタフェース機能を使用した場合にカーソルオプションの設定を変更する |
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CBLSQLDYNAMIC |
ODBCインタフェース機能の動的SQLで内部的に発行するODBC APIを変更する |
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CBLSQLLOGINTIMEOUT |
ODBCインタフェースを使用した場合にODBCオプションのSQL_LOGIN_TIMEOUTの値を指定する |
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CBLSQLQUERYTIMEOUT |
ODBCインタフェースを使用した場合にODBCオプションのSQL_QUERY_TIMEOUTの値を指定する |
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CBLSQLROWCOUNT |
ODBCインタフェースを使用した場合に影響行数が0のときにSQLCODEに100を設定する |
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CBLSQLSUPPRESSMSG |
ODBCインタフェースを使用した場合に実行時メッセージの出力を抑止するかどうか |
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CBLSQLWMSG |
ODBCインタフェースを使用した場合に警告メッセージの出力を抑止するかどうか |
(8) デバッグ
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環境変数名 |
指定する内容 |
|---|---|
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CBLABNLST |
異常終了時要約情報リストの出力先 |
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CBLDDUMP |
異常終了時のデータ領域ダンプの出力先 |
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CBLDATADUMPFILE |
CBLDATADUMPサービスルーチンによるデータ領域ダンプの出力先 |
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CBLEXCEPT |
プログラムの実行で例外が発生したときの動作 |
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CBLPRMCHKW |
-DebugCompatiオプション指定時，またはテストデバッグ時のプログラム間整合性チェックを緩和するかどうか |
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CBLTDEXEC |
プログラム実行時にテストデバッガを起動するかどうか |
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CBL_FLSRVDUMP |
COBOL入出力サービスルーチンのデバッグ情報を出力するファイル名 |
(9) イベントログ
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環境変数名 |
指定する内容 |
|---|---|
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CBLSYSLOG |
イベントログファイル出力機能を使用するかどうか |
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CBLSYSLOGLVL |
イベントログファイル出力機能での出力対象イベントの種類 |
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CBLSYSLOGSRV |
イベントログファイル出力機能でのイベント出力先のコンピュータ名 |
(10) オブジェクト指向
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環境変数名 |
指定する内容 |
|---|---|
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CBLGCINTERVAL |
前回のガーベジコレクションを終了してから，次のガーベジコレクションを開始するまでのメモリ使用量（ガーベジコレクションの実行間隔） |
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CBLGCSTART |
ガーベジコレクタの開始条件となる，インスタンスオブジェクトの生成によるメモリ使用量の累積値 |