28.5.4 MSMQアクセス機能
MSMQアクセス機能では,Unicodeデータのやり取りができます。MSMQアクセス機能については,「27 MSMQアクセス機能」を参照してください。
Unicode機能でのMSMQアクセスのサービスルーチンの戻り値について次に示します。
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コード変換ライブラリが正しくインストールされていない場合,戻り値として−2を返し,詳細コードとして,60を設定します。
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コード変換ライブラリがエラーを返し,コード変換に失敗した場合,戻り値として−2を返し,詳細コードとして,61を設定します。