15.2.1 トラブル発生時に一括採取する資料
Administrator権限を持つユーザでadmlog.vbsコマンドを実行して,トラブル発生時の資料を一括採取します。採取した資料は,次のフォルダ配下に格納されます。
- JP1/Audit Management - Managerのインストール先フォルダ\troubleshoot\YYYY-MM-DD_hh-mm-ss
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YYYY-MM-DD_hh-mm-ss:YYYY=年,MM=月,DD=日,hh=時,mm=分,ss=秒
資料の格納先を変更する場合は,admlog.vbsコマンドの引数で格納フォルダを指定します。
admlog.vbsコマンドについては「12. コマンド」の「admlog.vbs(障害発生時の保守資料採取)」を参照してください。