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JP1 Version 10 JP1/Audit Management - Manager 構築・運用ガイド


9.3 監査ログの収集対象の設定変更

収集対象を追加,編集,または解除したり,監査ログを収集する時刻や曜日を設定し直したりするなど,監査ログの収集対象の設定を変更します。

監査ログの収集対象の設定は,[監査ログ収集マネージャ]ウィンドウで変更できます。

次のような場合に,収集対象の設定を変更します。

監査ログの収集対象を追加したい場合

収集対象を追加する方法については「9.3.1 監査ログ収集対象を追加する」を参照してください。

監査ログの収集対象を編集したい場合

収集対象を編集する方法については「9.3.2 監査ログ収集対象を編集する」を参照してください。

監査ログの収集対象を解除したい場合

収集対象を解除する方法については「9.3.3 監査ログ収集対象を解除する」を参照してください。

収集対象プログラムの監視を開始したい場合

監査ログの監視を開始する方法については「9.3.4 監査ログの監視を開始する」を参照してください。

収集対象プログラムの監視を停止したい場合

監査ログの監視を停止する方法については「9.3.5 監査ログの監視を停止する」を参照してください。

監査ログを収集する時刻や曜日を変更したい場合

定期的に収集している監査ログの収集する時刻や曜日を変更したい場合は「9.3.6 監査ログを定期的に収集する時刻や曜日を変更する」を参照してください。

監査ログを即時収集したい場合

監査ログを即時に収集したい場合は「9.3.7 監査ログを即時に収集する」を参照してください。

製品定義ファイルを作成して収集対象を追加したい場合

標準サポート外のプログラムの製品定義ファイルを作成し,収集対象として追加する方法については「9.3.8 製品定義ファイルを作成して収集対象を追加する」を参照してください。

製品定義ファイルを編集したい場合

標準サポート外のプログラムの製品定義ファイルを編集する方法については「9.3.9 作成した製品定義ファイルを編集する」を参照してください。JP1/Audit Management - Managerが標準サポートしているプログラムの製品定義ファイルは編集できません。

製品定義ファイルを削除したい場合

標準サポート外のプログラムの製品定義ファイルを削除する方法については「9.3.10 作成した製品定義ファイルを削除する」を参照してください。JP1/Audit Management - Managerが標準サポートしているプログラムの製品定義ファイルは削除できません。

〈この節の構成〉