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JP1 Version 10 JP1/Audit Management - Manager 構築・運用ガイド


5.2.6 JP1/Audit Management - Managerをアンインストールする

JP1/Audit Management - Managerのアンインストールについて説明します。

〈この項の構成〉

(1) アンインストール前の作業

JP1/Audit Management - Managerをアンインストールする前に,次に示す作業を実施してください。

さらに,必要に応じて次に示す作業も実施してください。

(2) アンインストール

  1. コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」※1を開いて「JP1/Audit Management - Manager」を選択する。

  2. [削除]※2ボタンをクリックする。

    削除を確認するダイアログが表示されます。[はい]ボタンをクリックすると,JP1/Audit Management - Managerがアンインストールされます。アンインストールが終了すると,アンインストールが終了したことを通知するダイアログが表示されます。アンインストールの終了時,再起動が必要な場合があります。再起動を促すメッセージがダイアログに表示されたら,OSを再起動してください。

    なお,インストール後に作成されたファイルまたはフォルダは削除されません。必要に応じて手動で削除してください。

  3. [完了]ボタンをクリックする。

    アンインストールが終了します。

注※1

監査ログ管理サーバのOSがWindows Server 2003の場合の項目名です。Windows Server 2012またはWindows Server 2008の場合,項目名は「プログラムと機能」になります。

注※2

監査ログ管理サーバのOSがWindows Server 2003の場合の項目名です。Windows Server 2012またはWindows Server 2008の場合,項目名は[アンインストール]になります。