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JP1 Version 10 JP1/IT Desktop Management 運用ガイド


変更内容

変更内容(3021-3-154-30) JP1/IT Desktop Management - Manager 10-10

追加・変更内容

変更個所

ネットワークに接続されている機器の探索で、期間を指定して集中的に探索する場合は、探索範囲に含まれるIPアドレスの数が50,000件以下になるように設定する必要があることを追記した。

1.1.1(2)6.4

セキュリティ画面および機器画面で、任意の条件に従って管理対象のコンピュータを自動で振り分けられるグループを作成できるようにした。

5.59.1

タスクトレイのJP1/IT Desktop Managementのアイコンに表示されるバルーンヒントと、利用者情報の入力画面を、利用者のコンピュータに表示させるかどうかを選択できるようにした。

6.116.1412.6

ネットワーク制御リストの自動更新について、すべての自動更新を有効にするか、自動更新のうち追加だけを有効にするかを設定できるようにした。

8.7.4、A.11(1)

JP1/NETM/NM - Managerと連携することで、JP1/NETM/NMを導入したアプライアンス製品で監視しているネットワーク接続をJP1/IT Desktop Managementから制御できるようにした。

8.9、A.11(1)

管理用サーバにサーバ証明書をインポートしたあとに、MDMシステムのサーバ証明書を変更する場合の説明を追加した。また、MDMシステムと連携するための情報を設定する手順のInternet Explorerのバージョンの記述を削除した。また、JP1スマートデバイス管理サービスと連携する場合の設定について追記した。

15.9.4

コマンドの実行権限に関する記載を「17.1 コマンドを実行する手順」に集約した。また、getinv.vbsコマンド以外のコマンドを実行する場合で、OSのユーザーアカウント制御(UAC)が有効なときの説明を追記した。

17.

コマンド実行中の注意事項を記載した。

17.117.34

ioutils importfieldコマンドに戻り値「1」を追加した。

17.7

ioutils exportoplogコマンドを利用して操作ログをエクスポートしたときのCSVファイルの出力形式を記載した。

17.16A.6

resetnid.vbsコマンドに/iオプションを追加して、利用者のコンピュータに、コマンドを実行するかどうかを選択させるダイアログと、実行結果を示すダイアログが表示されるようにした。

17.31

障害発生時に対処が必要なイベントとして、次のイベントを追加した。

1059

18.9

次のメッセージを追加した。

KDEX1598-E、KDEX3319-I、KDEX3320-E、KDEX3321-I、KDEX3322-E、KDEX4126-W、KDEX5305-I、KDEX5306-E、KDEX5464-I、KDEX5465-I、KDEX5466-E、KDEX5467-E、KDEX5468-E、KDEX5469-E、KDEX5470-E、KDEX5471-E

次のメッセージを変更した。

KDEX1534-W、KDEX1557-W、KDEX1576-W、KDEX1583-W、KDEX4010-E、KDEX4387-E、KDEX4388-E、KDEX4389-E、KDEX4390-E、KDEX4391-E、KDEX4392-E、KDEX4394-E、KDEX4395-E、KDEX4396-E、KDEX4397-E、KDEX4398-W

次のメッセージを削除した。

KDEX6321-E

19.2

次のイベントを追加した。

1134、1135、1136、1137

次のイベントを変更した。

19

19.3

次のイベントの、JP1イベントの属性を追加した。

1135、1136、1137

次のイベントの、JP1イベントの属性を変更した。

1118

19.3.1

ポートの設定についての説明を修正した。また、JP1/IT Desktop Management - Remote Site Serverとエージェントレスのコンピュータ間のネットワークの説明を追記した。

A.1

機器一覧に表示される、登録日時および管理開始日時について説明を追記した。

A.10

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。