JP1/Power Monitor
資料採取ツールを実行します。資料採取ツールは,「6.1.12 資料採取ツールを準備する」で示す手順に従ってセットアップを済ませておいてください。
ツールの実行例を次に示します。
# collect_log [-o 出力先ディレクトリ名]
出力先ディレクトリ名はフルパスで指定してください。出力先ディレクトリ名を省略した場合は,各ファイルの内容が/usr/lib/jp1_aom/trouble/YYMMDDhhmmssディレクトリに退避されます(YYMMDDhhmmssは情報採取の日時を表します。YY:西暦の下2けた,MM:月,DD:日,hh:24時間制の時,mm:分,ss:秒)。
なお,論理ホストの資料を採取する場合は,共有ディスクを参照できる状態で資料採取ツールを実行してください。
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