JP1/Power Monitor
JP1/Power Monitorのマネージャーホスト・エージェントホスト間でIPv6アドレスを使用した通信ができる場合,JP1/Baseのイベントサービスを使用してマネージャーホストがエージェントホストを制御できます。
マネージャーホストのネットワーク設定がIPv4アドレスとIPv6アドレスの両方を設定したホストの場合には,それぞれのエージェントホストのネットワーク設定に合わせて通信を行います。
また,電源制御装置および電源制御装置の制御ソフトがIPv6に対応している場合は,JP1/Power Monitorから電源制御装置を制御できます。
IPv6環境で動作させるための詳細については,「付録E IPv6環境の設定」を参照してください。
Copyright (C) 2012, Hitachi, Ltd.
Copyright (C) 2012, Hitachi Solutions, Ltd.