1.1.2 JP1/AJS3 - SDKでできること
JP1/AJS3 - SDKを使用してできることについて説明します。
(1) 運用方法に合わせたGUIを作成してJP1/AJS3を操作できます
JP1/AJS3 - SDKを使用することで,独自のGUIを実装したユーザーアプリケーションを開発できます。例えば,各操作ボタンの使用頻度を考慮してボタンを配置したり,ボタン名を運用現場で使用する用語に合わせたりするなど,さまざまなユーザーのニーズに対応することができます。
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(2) さまざまな場所からJP1/AJS3を操作できます
ユーザーアプリケーションをWebアプリケーションとして実装できます。Webアプリケーションとして実装することで,インターネットを利用してJP1/AJS3を操作できます。運用時に利用する機器に合わせたWebアプリケーションを開発することで,モバイル機器を使用してさまざまな場所からJP1/AJS3を操作できます。