付録A.2 各バージョンの変更内容
(1) 10-52の変更内容
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適用OSにLinuxを追加した。
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部品バージョン管理機能の追加によって,部品バージョンの変更手順を追加した。
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操作対象ホストがローカルホストの場合,ローカルホストのプロセスを直接起動してコマンドを実行したり,ファイルをコピーしたりできる,ローカル実行機能の説明を追加した。
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操作対象の機器とのSSH接続で使用できる認証方式に,キーボードインタラクティブ認証を追加した。
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[コマンドライン]テキストボックスに指定できる文字についての説明を追加した。
(2) 10-50の変更内容
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2014年9月以降,マニュアル名称および資料番号を次のとおり変更した。
- 変更前
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JP1/AO 画面・コマンドリファレンス(3021-3-084)
- 変更後
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JP1/AO 画面・コマンド・APIリファレンス(3021-3-088)
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サービステンプレートの開発に,JP1/AOが提供するコンテンツ部品を使用したい場合の説明を追加した。
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操作対象の機器との認証方式に公開鍵認証を追加した。
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操作対象の機器のOSがWindowsの場合に,ユーザーのプロファイルが引き継がれないことの説明を追加した。
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[コマンドライン]テキストボックスに,OS標準のスクリプト以外を実行する場合の説明を追加した。
(3) 10-12の変更内容
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適用OSにWindows Server 2012 R2を追加した。
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サービステンプレートのデバッグを支援する機能を追加した。それに伴い,マニュアルの構成を変更した。
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予約プロパティ「reserved.step.prevReturnCode」について,タスクをリトライする場合に,先行のステップを実行しないときの説明を追加した。
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ステップまたは関連線の貼り付け時に引き継がれる情報として,後続ステップ実行条件を追加した。
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操作対象の機器のOSがUNIXの場合,コンテンツ部品を実行する際にrootユーザーに昇格するかどうかを選択する機能を追加した。
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転送対象ファイルが転送される条件について説明を追加した。
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転送対象ファイルを格納するフォルダをプロパティファイル(config_user.properties)で設定できるように変更した。
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予約部品プロパティ「plugin.suPassword」について,root権限で実行しない設定の場合の説明を追加した。
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コンテンツ部品の戻り値についての説明を追加した。
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実行したコマンドまたはスクリプトの戻り値,部品の戻り値,ステップの戻り値の関係についての説明を追加した。
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部品として実行するコマンドまたはスクリプトが,0〜63の範囲外の戻り値を返す場合に,その戻り値をフローの分岐条件に使用したいときの手順を追加した。
(4) 10-11の変更内容
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リリース部品を削除できるようにした。
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予約プロパティの説明を追加した。また,次の予約プロパティを追加した。
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reserved.loop.index
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reserved.service.category
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reserved.service.name
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reserved.service.resourceGroupName
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reserved.step.path
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reserved.step.prevReturnCode
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reserved.task.description
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reserved.task.id
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reserved.task.name
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reserved.task.submitter
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reserved.task.url
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WindowsおよびLinuxに加えて,AIX,HP-UXおよびSolarisで,コマンドまたはスクリプトを実行するコンテンツ部品に対応した。
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コマンドまたはスクリプトを実行するユーザーについて,コンテンツ部品を使用する場合であることを明記した。
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コンテンツ部品を実行する際に,操作対象機器のOSに,あらかじめインストールされている必要のあるコマンドについて追記した。
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部品実行時にJP1/AOが通信で使用する文字セットのうち「ibm-943」を「ibm-943C」に変更した。
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部品を実行する際に,操作対象の機器のOSに,あらかじめインストールされている必要のあるコマンドについて追記した。
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コンテンツ部品のコマンドラインの指定方法について注意事項を追記した。
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部品の標準出力についてのトピックを追加した。
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実行ディレクトリのパスに空白が含まれる場合でも「"」や「'」で囲まないことを明記した。