5.4.7 デバッグタスクを削除する手順
必要がなくなったデバッグタスクを手動で削除します。タスクの状態が,正常終了,または失敗の場合にデバッグタスクを削除できます。
なお,デバッグタスクを自動で削除したい場合は,プロパティファイル(config_user.properties)で,実行が終了したデバッグタスクを保持する期間を設定してください。
デバッグタスクを手動で削除するには:
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[タスク]画面の左ペインで,[デバッグ実行したタスク]メニューを選択します。
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[タスク]画面の右ペイン([デバッグタスク一覧]ビュー)で,削除したいデバッグタスクを選択します。
[Ctrl]キーを押しながら選択すると,複数のデバッグタスクを選択できます。[すべて選択]ボタンをクリックすると,すべてのデバッグタスクを選択できます。
- 注意事項
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[タスク名]をクリックすると[タスク詳細]ダイアログボックスが開くため,[タスク名]以外の余白部分を選択してください。
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[その他の操作]メニューで,[タスク削除]をクリックします。
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[タスク削除]ダイアログボックスで削除するデバッグタスクを確認し,[OK]ボタンをクリックします。
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[情報]ダイアログボックスで,[OK]ボタンをクリックします。
[デバッグタスク一覧]ビューから,デバッグタスクが削除されます。
関連トピック
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マニュアル「JP1/AO 構築ガイド」−「プロパティファイル(config_user.properties)」のトピック