5.3.7 クラスタソフトでサービスを登録する手順(Windowsの場合)
Windowsの場合に,クラスタソフトでサービスを登録します。
クラスタソフトでサービスを登録するには:
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クラスタソフトで[現在の所有者]を実行系サーバに移動します。
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クラスタソフトでリソースグループにサービスを登録します。
次の順にサービスの依存関係を設定します。「JP1/Base Event 論理ホスト名」は,共有ディスクとクライアントアクセスポイントに依存関係を設定します。
1〜7はサービスリソースとして,8はスクリプトリソースとして登録します。
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JP1/Base Event 論理ホスト名
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JP1/Base_論理ホスト名
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HiRDB/ClusterService _HD0
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HBase Storage Mgmt Common Service
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HBase Storage Mgmt Web Service
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HAutomation Engine Web Service
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HAutomation Engine 論理ホスト名
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stopclusterコマンド
論理ホスト名の部分には,クラスタ設定ファイルで指定した論理ホスト名が入ります。
[全般]タブの[スタートアップパラメーター]に値が指定されている場合は,値を削除します。
stopclusterコマンドについては,リソース名称および実行スクリプト名称には任意の値を指定してください。また,このリソースがオフラインになるときだけstopclusterコマンドが実行されるよう設定してください。設定方法については,使用するクラスタソフトのドキュメントを参照してください。
なお,誤ってこのリソースをオンラインで実行した場合は,KNAE01635-Eのメッセージが出力され,タスク操作が失敗します。この場合は,JP1/AOを停止し,このリソースをオフライン時にだけ実行するよう設定したあとに,JP1/AOを再起動してください。
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クラスタソフトでリソースグループをオンラインにします。
関連トピック
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マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」−「クラスタシステムで運用する場合の設定」のトピック