1.5 このマニュアルの構成と想定される作業の関係
このマニュアルの構成を次の表に示します。
章・付録 |
記載内容 |
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JP1/ITSLMの概要,ホストやミドルウェアの状況を監視するためのJP1/PFMとの連携,システム構成,監視業務の流れとJP1/ITSLMでできる作業,およびこのマニュアルの構成と想定される作業の関係について説明しています。 |
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JP1/ITSLMの起動と終了の方法,ログインとログアウトの方法,およびログイン以降の注意事項について説明しています。 |
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JP1/ITSLMで実現できる監視を種類別に説明しています。また,監視対象サービスの登録方法と,監視対象サービスの監視項目の設定方法について説明しています。 |
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JP1/ITSLMを使用した監視作業の概要と,監視の実行について説明しています。監視の実行では,監視の開始と停止,監視対象サービスの状況の監視,監視対象サービスにエラーまたは警告が表示された場合の原因調査の支援,および定期報告に使用するレポートの作成などを実行します。 |
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JP1/ITSLMを起動する前の準備として必要な,インストール,セットアップ,ユーザー設定などについて説明しています。 また,JP1/ITSLMを起動する前に必要に応じて実施する,監視結果をメールなどで通知するためのJP1/IMとの連携,サービスを提供しているホストやミドルウェアの監視をするためのJP1/PFMとの連携,JP1/ITSLMの動作を変更するためのシステム定義ファイル(jp1itslm.propertiesまたはjp1itslmur.properties)の編集について説明しています。 |
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クラスタシステムでJP1/ITSLMを運用する場合に,JP1/ITSLMを起動する前の準備として必要な,インストール,セットアップ,ユーザー設定などについて説明しています。 また,JP1/ITSLMを起動する前に必要に応じて実施する,監視結果をメールなどで通知するためのJP1/IMとの連携,サービスを提供しているホストやミドルウェアの監視をするためのJP1/PFMとの連携,クラスタシステムへの移行方法について説明しています。 |
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JP1/ITSLM自体にトラブルが発生した場合のトラブルシューティングについて説明しています。 |
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JP1/ITSLMの定義ファイル(システム定義ファイル,システムコンフィグプロパティファイル)およびデータベースのバックアップとリストアや,マシンリプレース時などに実施する定義情報およびデータベースの移行といった,JP1/ITSLMの保守作業について説明しています。 |
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JP1/ITSLMのコマンドの文法について説明しています。 |
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JP1/ITSLMの画面について説明しています。 |
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JP1/ITSLMが出力するメッセージについて説明しています。 |
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JP1/ITSLMで使用するポート番号の一覧について示しています。 |
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JP1/ITSLMの通信で使用するポート番号およびファイアウォールの通信方向について説明しています。 |
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過去のバージョンでの変更内容について示しています。 |
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このマニュアルを読むに当たっての参考情報について示しています。 |
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このマニュアルで使用する用語について解説しています。 |
JP1/ITSLMを使用してサービスレベルを管理するための作業は,担当者ごとに異なります。
このマニュアルは,担当者ごとに,担当する作業に応じた章を選択してお読みいただけるように構成されています。「1.4.1 想定している担当者」で示した担当者ごとのこのマニュアルの参照先を次の図に示します。
- 参考
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すべてのサービスの監視者およびシステム運用者の作業を1人の担当者が兼ねる場合,JP1/ITSLMの導入時には,次の順序でこのマニュアルを読み進めてください。
クラスタシステムではない場合
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「1. JP1/ITSLMとは」
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「5. 起動する前の準備」
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「2. 起動とログイン」
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「3. 監視対象サービスの監視と監視に必要な設定」
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「4. 監視の実行」
クラスタシステムの場合
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「1. JP1/ITSLMとは」
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「6. 起動する前の準備(クラスタシステム)」
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「2. 起動とログイン」
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「3. 監視対象サービスの監視と監視に必要な設定」
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「4. 監視の実行」
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