6.8.3　ノード，パーツ，関連線，マッピング線を削除する

削除の操作は，領域ごとに実施します。例えば，業務フロー領域に表示されているノードやパーツと，ガイド領域に表示されているパーツをまとめて削除することはできません。削除の手順を次に示します。

1. 業務編集画面の業務フロー領域で，削除したいノード，パーツ，または関連線を選択します。

2. ツールバーの［削除］ボタンをクリックするか，キーボードで＜Delete＞キーを押します。

3. 業務編集画面のガイド領域で，削除したいパーツを選択します。

4. ツールバーの［削除］ボタンをクリックするか，キーボードで＜Delete＞キーを押します。

5. 業務編集画面のガイド領域（マッピングモード）で，削除したいプラグインパーツまたはマッピング線を選択します。

   プラグインパーツを選択すると，すべてのマッピング線が削除の対象になります。

6. ツールバーの［削除］ボタンをクリックするか，キーボードで＜Delete＞キーを押します。

参考

• ガイド領域（マッピングモード）には，プラグインパーツ以外のパーツも表示されています。ただし，マッピングモードを解除して通常のガイド領域に切り替えないと，プラグインパーツ以外のパーツを削除できません。

• ［元に戻す］ボタンや［やり直す］ボタンをクリックして，ノード，パーツ，または関連線を元に戻したり，削除をやり直したりした場合，パーツを配置した順序が変わることがあります。入力値エラーが発生したときのガイドパーツの強調表示やエラーメッセージの表示の順序を考慮してガイドパーツを配置している場合は，業務コンテンツの動作を確認してください。

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