5.1　ガイドパーツ間の連携とは

一方のガイドパーツの値を，もう一方のガイドパーツで利用できるようにすることを，ガイドパーツ間の連携と呼びます。プラグインを使用すると，ガイドパーツ同士を連携させて，ガイドパーツとガイドパーツの間で入力結果や選択結果などの値を受け渡すことができます。

ガイドパーツ間の連携に必要なプラグインは，ナビゲーションプラットフォームが提供しています。ただし，システム構築時の設定によっては，ナビゲーションプラットフォームが提供するAPIを使用して開発されたプラグイン（ユーザプラグイン）が使える場合もあります。使用できるプラグインが複数ある場合は，どのプラグインをどのように使用するのかについて，システム管理者に問い合わせてください。