メール定義ファイル(jp1imss_mail_setting.conf)
説明
メール送信のタイミングやメール送信者,メール送信の際のメールタイトル,本文,メールによる案件登録の可否,期限前通知のためのメール,滞留案件通知のためのメールなどを定義するファイルです。
形式
hptl_jp1_imss_mail_server=メールサーバ hptl_jp1_imss_mail_port=メール送信での使用ポート hptl_jp1_imss_mail_user_max=一度に送信できる最大ユーザー数 hptl_jp1_imss_mail_form_name=メール送信者名 hptl_jp1_imss_mail_form_address=メール送信者のアドレス hptl_jp1_imss_mail_charaset=期限前通知用のメールの文字コード hptl_jp1_imss_mail_notice_charaset=期限前通知メール以外のメールの文字コード hptl_jp1_imss_mail_format=メールの形式 hptl_jp1_imss_mail_user_delete_flag=ユーザー削除時の送信可否 hptl_jp1_imss_mail_user_delete_title=ユーザー削除時のメールタイトル hptl_jp1_imss_mail_user_delete_text=ユーザー削除時のメール本文 hptl_jp1_imss_mail_role_delete_flag=ロール削除時の送信可否 hptl_jp1_imss_mail_role_delete_title=ロール削除時のメールタイトル hptl_jp1_imss_mail_role_delete_text=ロール削除時のメール本文 hptl_jp1_imss_mail_item_create_flag=案件作成時の送信可否 hptl_jp1_imss_mail_item_create_title=案件作成時のメールタイトル hptl_jp1_imss_mail_item_create_text=案件作成時のメール本文 hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_flag=案件エスカレーション時の送信可否 hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_title=案件エスカレーション時のメールタイトル hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_text=案件エスカレーション時のメール本文 hptl_jp1_imss_mail_item_charge_flag=案件担当者変更時の送信可否 hptl_jp1_imss_mail_item_charge_title=案件担当者変更時のメールタイトル hptl_jp1_imss_mail_item_charge_text=案件担当者変更時のメール本文 hptl_jp1_imss_mail_item_close_flag=案件クローズ時の送信可否 hptl_jp1_imss_mail_item_close_title=案件クローズ時のメールタイトル hptl_jp1_imss_mail_item_close_text=案件クローズ時のメール本文 hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_mail_maximum_num=担当者あての1通のメールにまとめる案件の最大数(期限前通知) hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_title=担当者あてメールのタイトル(期限前通知) hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text=担当者あてメールの本文(期限前通知) hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_rep=担当者あてメールの本文(繰り返し部分)(期限前通知) hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_over=担当者あてメールの本文(1通にまとめる最大数を超えた場合)(期限前通知) hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_title=プロセスワークボード管理者あてメールのタイトル(期限前通知) hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_text=プロセスワークボード管理者あてメールの本文(期限前通知) hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_mail_maximum_num=担当者あての1通のメールにまとめる案件の最大数(滞留案件通知) hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_title=担当者あてメールのタイトル(滞留案件通知) hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text=担当者あてメールの本文(滞留案件通知) hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_rep=担当者あてメールの本文(繰り返し部分)(滞留案件通知) hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_over=担当者あてメールの本文(1通にまとめる最大数を超えた場合)(滞留案件通知) hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_title=プロセスワークボード管理者あてメールのタイトル(滞留案件通知) hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_text=プロセスワークボード管理者あてメールの本文(滞留案件通知) hptl_jp1_imss_mail_use_jssitementrybymail=メールによる案件登録の運用可否 hptl_jp1_imss_mail_pop3_server=POP3サーバのアドレス hptl_jp1_imss_mail_pop3_port=POP3サーバのポート番号 hptl_jp1_imss_mail_pop3_domain=メールから案件登録するユーザーのドメイン hptl_jp1_imss_mail_pop3_address=メールから案件登録するユーザーのメールアドレス hptl_jp1_imss_mail_pop3_user=メールによる案件登録用メールの送信先となるメールサーバのユーザーアカウント hptl_jp1_imss_mail_pop3_password=メールによる案件登録用メールの送信先となるメールサーバのパスワード hptl_jp1_imss_mail_receive_number=メールサーバから一度に取得するメールの件数 hptl_jp1_imss_mail_messageid_maxlen=二重登録抑止に使用するメールのMessageID長 hptl_jp1_imss_mail_tmp_file_max_size=メール一時退避ファイルの最大サイズ hptl_jp1_imss_mail_tmp_file_max_num=メール一時退避ファイルの最大出力数 hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_path=添付ファイルの出力先フォルダのパス hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_folder_max=添付ファイル出力先の最大フォルダ数 hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_max_size=出力する添付ファイルの最大サイズ
#で始まる行はコメント扱いとなります。
ファイル名
-
jp1imss_mail_setting.conf
-
jp1imss_mail_setting.conf.model(メール定義ファイルのモデルファイル)※
- 注※
-
モデルファイルはメール定義ファイルの内容をリセットする場合に利用してください。メール定義ファイルを削除し,モデルファイルをコピー,リネームすることでメール定義ファイルとして使用できます。
格納先フォルダ
IM-SSパス\conf
定義の反映時期
次のJP1/IM - Service Supportのサービスを再起動したあと,反映されます。
-
JP1/Service Support - Web Service
-
JP1/Service Support
次のコマンドについては,実行時に反映されます。
-
jssitementrybymail(メールによる案件登録)コマンド
-
jssinformleave(滞留案件通知)コマンド
-
jssinformperiod(期限前通知)コマンド
-
jssitementry(案件登録)コマンド※
-
jssitemedit(案件編集)コマンド※
- 注※
-
jssitementry(案件登録)コマンドおよびjssitemedit(案件編集)コマンドでは,-mailオプションを指定して実行したときに反映されます。
記述内容
次で説明する指定キーが編集できます。
メールサーバ,メール送信設定
指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。
指定キー名 |
説明 |
デフォルト値 |
指定要否 |
---|---|---|---|
hptl_jp1_imss_mail_server |
メールを送信するSMTPサーバ名を指定する。 |
localhost |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_port |
メールを送信するSMTPサーバのポート番号を指定する。 1〜65535の範囲で指定する。 |
25 |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_user_max |
一度に送信できる最大ユーザー数を指定する。ここで指定した数を超えるユーザーにメールを送信する場合,ここで指定した数でユーザー数を区切ってメールを送信する。 0〜1000の範囲で指定する。 0を定義した場合,送信する最大ユーザー数の制限をしない。 |
256 |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_form_name |
メールソフトで表示するためのメール送信者の名前を指定する。 |
JP1/IM-SS |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_form_address |
メールソフトで表示するためのメール送信者のメールアドレスを指定する。 例:administrator@hitachi.com 誤ったメールアドレスを指定した場合でも,そのまま送信されるため,注意すること。 |
− |
○ |
hptl_jp1_imss_mail_charaset |
期限前通知用および滞留案件通知用のメールの文字コードを指定する。次のコードから指定できる。
|
iso-2022-jp |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_notice_charaset |
期限前通知メールおよび滞留案件通知メール以外の,次の操作をする際に送信されるメールの文字コードを指定する。
次のコードから指定できる。
|
Windows-31J |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_format |
メールの形式を指定する。 |
text/plain |
△ |
- (凡例)
-
○:必ず指定する
△:必要に応じて指定する
−:設定値なし
ユーザー削除時のメール送信設定
指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。
指定キー名 |
説明 |
デフォルト値 |
指定要否 |
---|---|---|---|
hptl_jp1_imss_mail_user_delete_flag |
ユーザー削除時にメールを送信するかどうかを指定する。ONのとき送信する。ON以外のときは送信しない。 |
OFF |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_user_delete_title |
ユーザー削除時に送信するメールのタイトルを指定する。 制御文字(0x00〜0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数によるタイトルの置き換えができる。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。 「\\」を指定した場合は「\」に変換される。 「\」だけを指定した場合は,表示されない。 |
【ユーザー削除通知】 |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_user_delete_text |
ユーザー削除時に送信するメールの本文を指定する。 変数による本文の置き換えができる。※ 制御文字(0x00〜0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。 改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 タブを使用したい場合は「\t」と指定する。 「\\」を指定した場合は「\」に変換される。 「\」だけを指定した場合(次の文字がn,t,\以外)は,表示されない。 |
ユーザー「%USERID%(%USERNAME%)」が削除されました。\nユーザー「%USERID%(%USERNAME%)」に関係する案件の確認をお願いします。 |
△ |
- (凡例)
-
△:必要に応じて指定する
- 注※
-
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。
ロール削除時のメール送信設定
指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。
指定キー名 |
説明 |
デフォルト値 |
指定要否 |
---|---|---|---|
hptl_jp1_imss_mail_role_delete_flag |
ロール削除時にメールを送信するかどうかを指定する。ONのとき送信する。ON以外のときは送信しない。 |
OFF |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_role_delete_title |
ロール削除時に送信するメールのタイトルを指定する。 制御文字(0x00〜0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数によるタイトルの置き換えができる。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。 「\\」を指定した場合は「\」に変換される。 「\」だけを指定した場合は,表示されない。 |
【ロール削除通知】 |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_role_delete_text |
ロール削除時に送信するメールの本文を指定する。 制御文字(0x00〜0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数による本文の置き換えができる。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。 改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 タブを使用したい場合は「\t」と指定する。 「\\」を指定した場合は「\」に変換される。 「\」だけを指定した場合(次の文字がn,t,\以外)は,表示されない。 |
ロール「%ROLEID%(%ROLENAME%)」が削除されました。\nロール「%ROLEID%(%ROLENAME%)」に関係する案件の確認をお願いします。 |
△ |
- (凡例)
-
△:必要に応じて指定する
- 注※
-
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。
案件作成時のメール送信設定
指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。
指定キー名 |
説明 |
デフォルト値 |
指定要否 |
---|---|---|---|
hptl_jp1_imss_mail_item_create_flag |
案件作成時にメールを送信するかどうかを指定する。ONのとき送信する。ON以外のときは送信しない。 |
OFF |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_item_create_title |
案件作成時に送信するメールのタイトルを指定する。 制御文字(0x00〜0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数によるタイトルの置き換えができる。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。 「\\」を指定した場合は「\」に変換される。 「\」だけを指定した場合は,表示されない。 |
【案件作成通知 %ITEMID%】%TITLE% |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_item_create_text |
案件作成時に送信するメールの本文を指定する。 制御文字(0x00〜0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数による本文の置き換えができる。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。 改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 タブを使用したい場合は「\t」と指定する。 「\\」を指定した場合は「\」に変換される。 「\」だけを指定した場合(次の文字がn,t,\以外)は,表示されない。 |
「%SYSTEM%」システムの「%PROCESS%」プロセスで新規案件が作成されました。\n案件ID:%ITEMID%\nタイトル:%TITLE%\n優先度:%PRIORITY%\nステータス:%STATUS%\n担当者:%CHARGE%\n作業期限:%PERIOD%\n |
△ |
- (凡例)
-
△:必要に応じて指定する
- 注※
-
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。
案件エスカレーション時のメール送信設定
指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。
指定キー名 |
説明 |
デフォルト値 |
指定要否 |
---|---|---|---|
hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_flag |
案件エスカレーション時にメールを送信するかどうかを指定する。ONのとき送信する。ON以外のときは送信しない。 |
OFF |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_title |
案件エスカレーション時に送信するメールのタイトルを指定する。 制御文字(0x00〜0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数によるタイトルの置き換えができる。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。 「\\」を指定した場合は「\」に変換される。 「\」だけを指定した場合は,表示されない。 |
【案件エスカレーション通知 %ITEMID%】%TITLE% |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_text |
案件エスカレーション時に送信するメールの本文を指定する。 制御文字(0x00〜0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数による本文の置き換えができる。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。 改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 タブを使用したい場合は「\t」と指定する。 「\\」を指定した場合は「\」に変換される。 「\」だけを指定した場合(次の文字がn,t,\以外)は,表示されない。 |
「%SYSTEM%」システムの「%PROCESS%」プロセスに案件がエスカレーションされました。\n案件ID:%ITEMID%\nタイトル:%TITLE%\n優先度:%PRIORITY%\nステータス:%STATUS%\n担当者:%CHARGE%\n作業期限:%PERIOD%\n |
△ |
- (凡例)
-
△:必要に応じて指定する
- 注※
-
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。
案件担当者変更時のメールタイトル,本文
指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。
指定キー名 |
説明 |
デフォルト値 |
指定要否 |
---|---|---|---|
hptl_jp1_imss_mail_item_charge_flag |
案件担当者変更時にメールを送信するかどうかを指定する。ONのとき送信する。ON以外のときは送信しない。 |
OFF |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_item_charge_title |
案件担当者変更時に送信するメールのタイトルを指定する。 制御文字(0x00〜0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数によるタイトルの置き換えができる。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。 「\\」を指定した場合は「\」に変換される。 「\」だけを指定した場合は,表示されない。 |
【案件担当者変更通知 %ITEMID%】%TITLE% |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_item_charge_text |
案件担当者変更時に送信するメールの本文を指定する。 制御文字(0x00〜0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数による本文の置き換えができる。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。 改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 タブを使用したい場合は「\t」と指定する。 「\\」を指定した場合は「\」に変換される。 「\」だけを指定した場合(次の文字がn,t,\以外)は,表示されない。 |
「案件ID:%ITEMID%」の案件の担当者が変更になりました。\nシステム:%SYSTEM%\nプロセス:%PROCESS%\nタイトル:%TITLE%\n優先度:%PRIORITY%\nステータス:%STATUS%\n担当者:%CHARGE%\n作業期限:%PERIOD%\n |
△ |
- (凡例)
-
△:必要に応じて指定する
- 注※
-
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。
案件クローズ時のメールタイトル,本文
指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。
指定キー名 |
説明 |
デフォルト値 |
指定要否 |
---|---|---|---|
hptl_jp1_imss_mail_item_close_flag |
案件クローズ時にメールを送信するかどうかを指定する。ONのとき送信する。ON以外のときは送信しない。 |
OFF |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_item_close_title |
案件クローズ時に送信するメールのタイトルを指定する。 制御文字(0x00〜0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数によるタイトルの置き換えができる。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。 「\\」を指定した場合は「\」に変換される。 「\」だけを指定した場合は,表示されない。 |
【案件クローズ通知 %ITEMID%】%TITLE% |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_item_close_text |
案件クローズ時に送信するメールの本文を指定する。 制御文字(0x00〜0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数による本文の置き換えができる。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。 改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 タブを使用したい場合は「\t」と指定する。 「\\」を指定した場合は「\」に変換される。 「\」だけを指定した場合(次の文字がn,t,\以外)は,表示されない。 |
「案件ID:%ITEMID%」の案件がクローズになりました。\nシステム:%SYSTEM%\nプロセス:%PROCESS%\nタイトル:%TITLE%\n優先度:%PRIORITY%\nステータス:%STATUS%\n担当者:%CHARGE%\n作業期限:%PERIOD%\n |
△ |
- (凡例)
-
△:必要に応じて指定する
- 注※
-
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。
期限前通知のための設定
指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。
指定キー名 |
説明 |
デフォルト値 |
指定要否 |
---|---|---|---|
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_mail_maximum_num |
期限前通知の担当者あてに送る1通のメールにまとめる案件の最大数を指定する。 指定できる値は1〜100の半角数字(整数)。 |
20 |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_title |
期限前通知の担当者あてメールのタイトルを指定する。 |
【作業期限通知 担当者向け】案件の作業期限が迫っています |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text |
期限前通知の担当者あてメールの本文を指定する。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 |
作業期限が近づいている案件は%ITEMNUM_ASSIGNED%件です。\n 優先度が大至急の案件は%ITEMNUM_PRIHIGH_ASSIGNED%件です。\n 優先度が至急の案件は%ITEMNUM_PRIMID_ASSIGNED%件です。\n 優先度が標準の案件は%ITEMNUM_PRINOR_ASSIGNED%件です。\n システム:%SYSTEM%\n プロセス:%PROCESS%\n --------\n |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_rep |
期限前通知の担当者あてメールの本文(繰り返し部分)を指定する。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 |
%ITEMID%の案件の作業期限が近づいています。\n タイトル:%TITLE%\n 優先度:%PRIORITY%\n ステータス:%STATUS%\n 担当者:%CHARGE%\n 作業期限:%PERIOD%\n --------\n |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_over |
1通にまとめる案件の最大数を超えたときに出力される,期限前通知の担当者あてメールの本文を指定する。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 |
本通知に記載できる案件の上限数を超えました。\n 期限が近づいている案件が残り%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN%件あります。\n |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_title |
期限前通知のプロセスワークボード管理者あてメールのタイトルを指定する。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 |
【作業期限通知 プロセスワークボード管理者向け】%ITEMNUM_PWB%件の案件の作業期限が迫っています |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_text |
期限前通知のプロセスワークボード管理者あてメールの本文を指定する。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 |
作業期限が近い案件数をお知らせします。\n 期限前日数:%BEFORE_DAYS%\nメール通知回数設定:%SEND_FREQUENCY%\n システム:%SYSTEM%\n プロセス:%PROCESS%\n 案件数:%ITEMNUM_PWB%件\n 優先度が大至急の案件は%ITEMNUM_PRIHIGH_PWB%件です。\n 優先度が至急の案件は%ITEMNUM_PRIMID_PWB%件です。\n 優先度が標準の案件は%ITEMNUM_PRINOR_PWB%件です。\n |
△ |
- (凡例)
-
△:必要に応じて指定する
- 注※
-
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。
滞留案件通知のための設定
指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。
指定キー名 |
説明 |
デフォルト値 |
指定要否 |
---|---|---|---|
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_mail_maximum_num |
滞留案件通知の担当者あてに送る1通のメールにまとめる案件の最大数を指定する。 指定できる値は1〜100の半角数字(整数)。 |
20 |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_title |
滞留案件通知の担当者あてメールのタイトルを指定する。 |
【滞留案件通知 担当者向け】案件の処理が遅れています |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text |
滞留案件通知の担当者あてメールの本文を指定する。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 |
処理が遅れている案件は%ITEMNUM_ASSIGNED%件です。\n%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL%\n監視対象となる優先度:%PRIORITY_LIST%\n更新されていない時間:\n%ITEM_LEAVE_THRESHOLD%\nシステム:%SYSTEM%\nプロセス:%PROCESS%\n--------\n |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_rep |
滞留案件通知の担当者あてメールの本文(繰り返し部分)を指定する。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 |
%ITEMID%の案件の処理が遅れています。\nタイトル:%TITLE%\n優先度:%PRIORITY%\nステータス:%STATUS%\n担当者:%CHARGE%\n更新日時:%LASTUPDATE%\n--------\n |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_over |
1通にまとめる案件の最大数を超えたときに出力される,滞留案件通知の担当者あてメールの本文を指定する。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 |
本通知に記載できる案件の上限数を超えました。\n処理が遅れている案件が残り%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN%件あります。\n |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_title |
滞留案件通知のプロセスワークボード管理者あてメールのタイトルを指定する。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 |
【滞留案件通知 プロセスワークボード管理者向け】%ITEMNUM_PWB%件の案件の処理が遅れています |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_text |
滞留案件通知のプロセスワークボード管理者あてメールの本文を指定する。※ 「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「\n」と指定する。 |
処理が遅れている案件数をお知らせします。\n処理が遅れている案件は%ITEMNUM_PWB%件です。\n%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL%\n監視対象となる優先度:%PRIORITY_LIST%\n更新されていない時間:\n%ITEM_LEAVE_THRESHOLD%\nシステム:%SYSTEM%\nプロセス:%PROCESS%\n |
△ |
- (凡例)
-
△:必要に応じて指定する
- 注※
-
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。
メールによる案件登録のための設定
指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。
指定キー名 |
説明 |
デフォルト値 |
指定要否 |
---|---|---|---|
hptl_jp1_imss_mail_use_jssitementrybymail |
メールによる案件登録コマンドを使用するかどうかを設定する。ON以外のときは,メールによる案件登録コマンドは使用できない。 |
OFF |
○ |
hptl_jp1_imss_mail_pop3_server |
POP3サーバのアドレスを指定する。 |
localhost |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_pop3_port |
POP3サーバのポート番号を指定する。 指定できる値は1〜65535の半角数字(整数)。 |
110 |
○ |
hptl_jp1_imss_mail_pop3_domain |
メールから案件を登録できるユーザーをドメインで指定する。複数指定する場合は「;」で区切って記述する。最大100のドメイン(RFC822に準拠した文字列)を指定できる。※ |
− |
△ |
hptl_jp1_imss_mail_pop3_address |
メールから案件を登録できるユーザーのメールアドレスを指定する。複数指定する場合は「;」で区切って記述する。最大1,000のメールアドレス(RFC822に準拠した文字列)を指定できる。※ |
− |
○ |
hptl_jp1_imss_mail_pop3_user |
メールによる案件登録用メールの送信先となるメールサーバのユーザーアカウントを指定する。 |
− |
○ |
hptl_jp1_imss_mail_pop3_password |
メールによる案件登録用メールの送信先となるメールサーバのパスワードを指定する。 |
− |
○ |
hptl_jp1_imss_mail_receive_number |
メールサーバから一度に取得するメールの件数を指定する。 指定できる値は1〜100の半角数字(整数)。 |
50 |
○ |
hptl_jp1_imss_mail_messageid_maxlen |
二重登録を抑止するために使用するメールのMessageID長を,バイト単位で指定する。 指定できる値は1〜255の半角数字(整数)。 |
64 |
○ |
hptl_jp1_imss_mail_tmp_file_max_size |
メール一時退避ファイルの最大ファイルサイズを,メガバイト単位で指定する。 指定できる値は1〜10の半角数字(整数)。 |
5 |
○ |
hptl_jp1_imss_mail_tmp_file_max_num |
メール一時退避ファイルとして出力する最大ファイル数を指定する。 指定できる値は1〜200の半角数字(整数)。 |
100 |
○ |
hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_path |
添付ファイルの出力先フォルダのパスを100文字以内で指定する。パスは「/(スラント)」で区切る。 |
− |
○ |
hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_folder_max |
添付ファイルの出力先となる最大フォルダ数を指定する。 指定できる値は1〜999の半角数字(整数)。 |
200 |
○ |
hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_max_size |
出力できる添付ファイルの最大サイズを,メガバイト単位で指定する。 指定できる値は1〜5の半角数字(整数) |
5 |
○ |
- (凡例)
-
○:必ず指定する
△:必要に応じて指定する
−:設定値なし
- 注※
-
「hptl_jp1_imss_mail_pop3_domain」および「hptl_jp1_imss_mail_pop3_address」を同時に指定した場合,両方の指定内容でメールによる案件登録ができます。
変数による情報の変換について
メールタイトル,メール本文には,変数を使って案件情報に含まれる情報を指定できます。メール送信時に,変数が案件情報中の情報に変換されて送信されます。変数を記述する場合は,「%USERID%」のような形式で指定します。使用できる変数および変換後の内容を次に示します。
送信情報 |
変数が指定可能なキー名 |
指定可能な変数名 |
---|---|---|
ユーザー削除 |
|
%USERID% |
%USERNAME% |
||
ロール削除 |
|
%ROLEID% |
%ROLENAME% |
||
案件の作成 |
|
%ITEMID% |
%TITLE% |
||
%SYSTEM% |
||
%PROCESS% |
||
%PROCESSITEMID% |
||
%SEVERITY% |
||
%SEVERITYREASON% |
||
%IMPACT% |
||
%IMPACTREASON% |
||
%PRIORITY% |
||
%PRIORITYREASON% |
||
%ITEMCATEGORY% |
||
%ISSUECATEGORY% |
||
%CHANGESCALE% |
||
%RELEASETYPE% |
||
%STATUS% |
||
%RESULT% |
||
%ACCRUALDATE% |
||
%PHENOMENON% |
||
%SOLUTION% |
||
%REGISTRANT% |
||
%REGISTDATE% |
||
%CHARGE% |
||
%PERIOD% |
||
%RESPONDENT% |
||
%STARTDATE% |
||
%COMPDATE% |
||
%CUSTOMERNAME% |
||
%INQUIRYNAME% |
||
%ESTIMATEDCOST% |
||
%ACTUALCOST% |
||
%EFFECTSERVICE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%FAILURELOCATION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SUMMARY% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%AVOIDANCECODE% |
||
%AVOIDANCE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SITUATION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%MEASURES% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%CAUSE% |
||
%ROOTCAUSE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SOLUTION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SCHEDULE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%IMPACTEVAL% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%DELIBERATIONRST% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%FREEDESCRIPTION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%JP1PRODUCTNAME% |
||
%JP1JOBNETNAME% |
||
%JP1JOBNAME% |
||
%JP1SNMPSRC% |
||
%JP1NODENAME% |
||
%JP1ALARMNAME% |
||
%LASTUPDATE% |
||
%IMEVENTNO% |
||
%IMHOSTNAME% |
||
%USERTEXT01%〜%USERTEXT20% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%USERINT01%〜%USERINT05% |
||
%USEREXTTYPE01%〜USEREXTTYPE05 |
||
%USERCODE01%〜%USERCODE05% |
||
%USERTIME01%〜%USERTIME05% |
||
案件のエスカレーション |
|
%ITEMID% |
%TITLE% |
||
%SYSTEM% |
||
%PROCESS% |
||
%PROCESSITEMID% |
||
%SEVERITY% |
||
%SEVERITYREASON% |
||
%IMPACT% |
||
%IMPACTREASON% |
||
%PRIORITY% |
||
%PRIORITYREASON% |
||
%ITEMCATEGORY% |
||
%ISSUECATEGORY% |
||
%CHANGESCALE% |
||
%RELEASETYPE% |
||
%STATUS% |
||
%RESULT% |
||
%ACCRUALDATE% |
||
%PHENOMENON% |
||
%SOLUTION% |
||
%REGISTRANT% |
||
%REGISTDATE% |
||
%CHARGE% |
||
%PERIOD% |
||
%RESPONDENT% |
||
%STARTDATE% |
||
%COMPDATE% |
||
%CUSTOMERNAME% |
||
%INQUIRYNAME% |
||
%ESTIMATEDCOST% |
||
%ACTUALCOST% |
||
%EFFECTSERVICE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%FAILURELOCATION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SUMMARY% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%AVOIDANCECODE% |
||
%AVOIDANCE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SITUATION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%MEASURES% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%CAUSE% |
||
%ROOTCAUSE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SOLUTION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SCHEDULE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%IMPACTEVAL% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%DELIBERATIONRST% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%FREEDESCRIPTION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%JP1PRODUCTNAME% |
||
%JP1JOBNETNAME% |
||
%JP1JOBNAME% |
||
%JP1SNMPSRC% |
||
%JP1NODENAME% |
||
%JP1ALARMNAME% |
||
%LASTUPDATE% |
||
%IMEVENTNO% |
||
%IMHOSTNAME% |
||
%USERTEXT01%〜 %USERTEXT20% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%USERINT01%〜%USERINT05% |
||
%USEREXTTYPE01%〜USEREXTTYPE05 |
||
%USERCODE01%〜%USERCODE05% |
||
%USERTIME01%〜%USERTIME05% |
||
案件の担当者変更 |
|
%ITEMID% |
%TITLE% |
||
%SYSTEM% |
||
%PROCESS% |
||
%PROCESSITEMID% |
||
%SEVERITY% |
||
%SEVERITYREASON% |
||
%IMPACT% |
||
%IMPACTREASON% |
||
%PRIORITY% |
||
%PRIORITYREASON% |
||
%ITEMCATEGORY% |
||
%ISSUECATEGORY% |
||
%CHANGESCALE% |
||
%RELEASETYPE% |
||
%STATUS% |
||
%RESULT% |
||
%ACCRUALDATE% |
||
%PHENOMENON% |
||
%SOLUTION% |
||
%REGISTRANT% |
||
%REGISTDATE% |
||
%CHARGE% |
||
%PERIOD% |
||
%RESPONDENT% |
||
%STARTDATE% |
||
%COMPDATE% |
||
%CUSTOMERNAME% |
||
%INQUIRYNAME% |
||
%ESTIMATEDCOST% |
||
%ACTUALCOST% |
||
%EFFECTSERVICE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%FAILURELOCATION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SUMMARY% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%AVOIDANCECODE% |
||
%AVOIDANCE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SITUATION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%MEASURES% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%CAUSE% |
||
%ROOTCAUSE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SOLUTION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SCHEDULE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%IMPACTEVAL% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%DELIBERATIONRST% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%FREEDESCRIPTION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%JP1PRODUCTNAME% |
||
%JP1JOBNETNAME% |
||
%JP1JOBNAME% |
||
%JP1SNMPSRC% |
||
%JP1NODENAME% |
||
%JP1ALARMNAME% |
||
%LASTUPDATE% |
||
%IMEVENTNO% |
||
%IMHOSTNAME% |
||
%USERTEXT01%〜%USERTEXT20% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%USERINT01%〜%USERINT05% |
||
%USEREXTTYPE01%〜USEREXTTYPE05 |
||
%USERCODE01%〜%USERCODE05% |
||
%USERTIME01%〜%USERTIME05% |
||
案件のクローズ |
|
%ITEMID% |
%TITLE% |
||
%SYSTEM% |
||
%PROCESS% |
||
%PROCESSITEMID% |
||
%SEVERITY% |
||
%SEVERITYREASON% |
||
%IMPACT% |
||
%IMPACTREASON% |
||
%PRIORITY% |
||
%PRIORITYREASON% |
||
%ITEMCATEGORY% |
||
%ISSUECATEGORY% |
||
%CHANGESCALE% |
||
%RELEASETYPE% |
||
%STATUS% |
||
%RESULT% |
||
%ACCRUALDATE% |
||
%PHENOMENON% |
||
%SOLUTION% |
||
%REGISTRANT% |
||
%REGISTDATE% |
||
%CHARGE% |
||
%PERIOD% |
||
%RESPONDENT% |
||
%STARTDATE% |
||
%COMPDATE% |
||
%CUSTOMERNAME% |
||
%INQUIRYNAME% |
||
%ESTIMATEDCOST% |
||
%ACTUALCOST% |
||
%EFFECTSERVICE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%FAILURELOCATION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SUMMARY% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%AVOIDANCECODE% |
||
%AVOIDANCE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SITUATION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%MEASURES% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%CAUSE% |
||
%ROOTCAUSE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SOLUTION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%SCHEDULE% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%IMPACTEVAL% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%DELIBERATIONRST% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%FREEDESCRIPTION% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%JP1PRODUCTNAME% |
||
%JP1JOBNETNAME% |
||
%JP1JOBNAME% |
||
%JP1SNMPSRC% |
||
%JP1NODENAME% |
||
%JP1ALARMNAME% |
||
%LASTUPDATE% |
||
%IMEVENTNO% |
||
%IMHOSTNAME% |
||
%USERTEXT01%〜%USERTEXT20% (メールタイトルには指定できません。) |
||
%USERINT01%〜%USERINT05% |
||
%USEREXTTYPE01%〜USEREXTTYPE05 |
||
%USERCODE01%〜%USERCODE05% |
||
%USERTIME01%〜%USERTIME05% |
||
作業の期限前通知 |
|
%SYSTEM% |
%PROCESS% |
||
%ITEMNUM_ASSIGNED% |
||
%ITEMNUM_PRIHIGH_ASSIGNED% |
||
%ITEMNUM_PRIMID_ASSIGNED% |
||
%ITEMNUM_PRINOR_ASSIGNED% |
||
%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN% |
||
%ITEMNUM_PWB% |
||
%ITEMNUM_PRIHIGH_PWB% |
||
%ITEMNUM_PRIMID_PWB% |
||
%ITEMNUM_PRINOR_PWB% |
||
|
%SYSTEM% |
|
%PROCESS% |
||
%ITEMNUM_ASSIGNED% |
||
%ITEMNUM_PRIHIGH_ASSIGNED% |
||
%ITEMNUM_PRIMID_ASSIGNED% |
||
%ITEMNUM_PRINOR_ASSIGNED% |
||
%ITEMNUM_PWB% |
||
%BEFORE_DAYS% |
||
%SEND_FREQUENCY% |
||
%ITEMNUM_PRIHIGH_PWB% |
||
%ITEMNUM_PRIMID_PWB% |
||
%ITEMNUM_PRINOR_PWB% |
||
|
%ITEMID% |
|
%TITLE% |
||
%PRIORITY% |
||
%STATUS% |
||
%CHARGE% |
||
%PERIOD% |
||
案件の滞留通知 |
|
%ITEMNUM_ASSIGNED% |
%ITEM_LEAVE_THRESHOLD% |
||
%PRIORITY_LIST% |
||
%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL% |
||
%SYSTEM% |
||
%PROCESS% |
||
%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN% |
||
%ITEMNUM_PWB% |
||
|
%ITEMNUM_ASSIGNED% |
|
%ITEM_LEAVE_THRESHOLD% |
||
%PRIORITY_LIST% |
||
%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL% |
||
%SYSTEM% |
||
%PROCESS% |
||
%ITEMNUM_PWB% |
||
|
%ITEMID% |
|
%TITLE% |
||
%PRIORITY% |
||
%CHARGE% |
||
%LASTUPDATE% |
||
%PERIOD% |
指定可能な変数名 |
変換後の内容 |
---|---|
%USERID% |
削除対象ユーザーの「ユーザーID」に変換される。 |
%USERNAME% |
削除対象ユーザーの「ユーザー名」に変換される。 |
%ROLEID% |
削除対象ロールの「ロールID」に変換される。 |
%ROLENAME% |
削除対象ロールの「ロール名」に変換される。 |
%ITEMID% |
該当する案件の「案件ID」の内容に変換される。 |
%TITLE% |
該当する案件の「タイトル」の内容に変換される。 |
%SYSTEM% |
該当する案件の「システム」の内容に変換される。 |
%PROCESS% |
該当する案件の「プロセス」の内容に変換される。 |
%PROCESSITEMID% |
該当する案件の「プロセス間ID」の内容に変換される。 |
%SEVERITY% |
該当する案件の「重大度」の内容に変換される。 |
%SEVERITYREASON% |
該当する案件の「重大度の理由」の内容に変換される。 |
%IMPACT% |
該当する案件の「影響度」の内容に変換される。 |
%IMPACTREASON% |
該当する案件の「影響度の理由」の内容に変換される。 |
%PRIORITY% |
該当する案件の「優先度」の内容に変換される。 |
%PRIORITYREASON% |
該当する案件の「優先度の理由」の内容に変換される。 |
%ITEMCATEGORY% |
該当する案件の「案件種別」の内容に変換される。 |
%ISSUECATEGORY% |
該当する案件の「問題分野」の内容に変換される。 |
%CHANGESCALE% |
該当する案件の「変更の規模」の内容に変換される。 |
%RELEASETYPE% |
該当する案件の「リリースタイプ」の内容に変換される。 |
%STATUS% |
該当する案件の「ステータス」の内容に変換される。 |
%RESULT% |
該当する案件の「結果」の内容に変換される。 |
%ACCRUALDATE% |
該当する案件の「発生日時」の内容に変換される。 |
%PHENOMENON% |
該当する案件の「現象種別」の内容に変換される。 |
%SOLUTION% |
該当する案件の「解決区分」の内容に変換される。 |
%REGISTRANT% |
該当する案件の「登録者」の内容に変換される。 |
%REGISTDATE% |
該当する案件の「登録日時」の内容に変換される。 |
%CHARGE% |
該当する案件の「担当者」の内容に変換される。 |
%PERIOD% |
該当する案件の「作業期限」の内容に変換される。 |
%RESPONDENT% |
該当する案件の「回答責任者」の内容に変換される。 |
%STARTDATE% |
該当する案件の「開始日時」の内容に変換される。 |
%COMPDATE% |
該当する案件の「完了日時」の内容に変換される。 |
%CUSTOMERNAME% |
該当する案件の「顧客名」の内容に変換される。 |
%INQUIRYNAME% |
該当する案件の「問い合わせ者」の内容に変換される。 |
%ESTIMATEDCOST% |
該当する案件の「費用(予算)」の内容に変換される。 |
%ACTUALCOST% |
該当する案件の「費用(実績)」の内容に変換される。 |
%EFFECTSERVICE% |
該当する案件の「影響業務」の内容に変換される。 |
%FAILURELOCATION% |
該当する案件の「問題個所とバージョン」の内容に変換される。 |
%SUMMARY% |
該当する案件の「概要」の内容に変換される。 |
%AVOIDANCECODE% |
該当する案件の「回避策種別」の内容に変換される。 |
%AVOIDANCE% |
該当する案件の「回避策」の内容に変換される。 |
%SITUATION% |
該当する案件の「作業状況」の内容に変換される。 |
%MEASURES% |
該当する案件の「再発防止のための考察」の内容に変換される。 |
%CAUSE% |
該当する案件の「要因」の内容に変換される。 |
%ROOTCAUSE% |
該当する案件の「根本原因」の内容に変換される。 |
%SOLUTION% |
該当する案件の「解決策」の内容に変換される。 |
%SCHEDULE% |
該当する案件の「スケジュール,手順概要」の内容に変換される。 |
%IMPACTEVAL% |
該当する案件の「変更の影響評価」の内容に変換される。 |
%DELIBERATIONRST% |
該当する案件の「審議結果」の内容に変換される。 |
%FREEDESCRIPTION% |
該当する案件の「フリー記入欄」の内容に変換される。 |
%JP1PRODUCTNAME% |
該当する案件の「プロダクト名」の内容に変換される。 |
%JP1JOBNETNAME% |
該当する案件の「ジョブネット名」の内容に変換される。 |
%JP1JOBNAME% |
該当する案件の「ジョブ名」の内容に変換される。 |
%JP1SNMPSRC% |
該当する案件の「SNMPソース」の内容に変換される。 |
%JP1NODENAME% |
該当する案件の「監視ノード名」の内容に変換される。 |
%JP1ALARMNAME% |
該当する案件の「アラーム名」の内容に変換される。 |
%LASTUPDATE% |
該当する案件の「更新日時」の内容に変換される。 |
%IMEVENTNO% |
該当する案件の「イベントDB内通し番号」の内容に変換される。 |
%IMHOSTNAME% |
該当する案件の「JP1/IM - Managerのホスト名」の内容に変換される。 |
%USERTEXT01%〜%USERTEXT20% |
該当する案件の「追加テキスト01」〜「追加テキスト20」の内容に変換される。 |
%USERINT01%〜%USERINT05% |
該当する案件の「追加数値01」〜「追加数値05」の内容に変換される。 |
%USEREXTTYPE01%〜USEREXTTYPE05 |
該当する案件の「追加ユーザー01」〜「追加ユーザー05」の内容に変換される。 |
%USERCODE01%〜%USERCODE05% |
該当する案件の「追加コード01」〜「追加コード05」の内容に変換される。 |
%USERTIME01%〜%USERTIME05% |
該当する案件の「追加日時01」〜「追加日時05」の内容に変換される。 |
%ITEMNUM_ASSIGNED% |
担当者のすべての対象案件数に変換される。 |
%ITEMNUM_PRIHIGH_ASSIGNED% |
担当者の優先度が大至急の案件数に変換される。 |
%ITEMNUM_PRIMID_ASSIGNED% |
担当者の優先度が至急の案件数に変換される。 |
%ITEMNUM_PRINOR_ASSIGNED% |
担当者の優先度が標準の案件数に変換される。 |
%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN% |
担当者あてのメールに含まれていない案件の残数に変換される。 |
%ITEMNUM_PWB% |
プロセスワークボード管理者のすべての対象案件数に変換される。 |
%ITEMNUM_PRIHIGH_PWB% |
プロセスワークボード管理者の優先度が大至急の案件数に変換される。 |
%ITEMNUM_PRIMID_PWB% |
プロセスワークボード管理者の優先度が至急の案件数に変換される。 |
%ITEMNUM_PRINOR_PWB% |
プロセスワークボード管理者の優先度が標準の案件数に変換される。 |
%BEFORE_DAYS% |
期限前通知の対象とする日数に変換される。 |
%SEND_FREQUENCY% |
メールで通知する頻度に変換される。 |
%ITEM_LEAVE_THRESHOLD% |
ステータスごとの滞留案件と見なされる時間のリストに変換される。 |
%PRIORITY_LIST% |
監視対象の優先度のリストに変換される。 |
%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL% |
ステータスごとの滞留案件の件数に変換される。 |
%LASTUPDATE% |
該当する案件の「更新日時」の内容に変換される。 |
- 注意事項
-
-
前方の%だけがある場合(例:%USERID)は,変換されないでそのまま送信されます。
-
変数名に誤りがある場合は,変換されないでそのまま送信されます。
-
定義例
案件の担当者変更時にメール送信する設定をした場合の定義例を次に示します。なお,この定義例では,設定に必要な部分だけを抜き出しています。
hptl_jp1_imss_mail_server=MailServer1 hptl_jp1_imss_mail_port=25 hptl_jp1_imss_mail_user_max=256 hptl_jp1_imss_mail_form_address=administrator@hitachi.com hptl_jp1_imss_mail_notice_charaset=Windows-31J hptl_jp1_imss_mail_item_charge_flag=ON hptl_jp1_imss_mail_item_charge_title=【案件担当者変更通知 %ITEMID%】%TITLE% hptl_jp1_imss_mail_item_charge_text=「案件ID:%ITEMID%」の案件の担当者が変更になりました。\nシステム:%SYSTEM%\nプロセス:%PROCESS%\nタイトル:%TITLE%\n優先度:%PRIORITY%\nステータス:%STATUS%\n担当者:%CHARGE%\n作業期限:%PERIOD%\n
期限前通知に使用するメールの定義例を次に示します。
hptl_jp1_imss_mail_form_name=JP1/IM-SS hptl_jp1_imss_mail_form_address=administrator@hitachi.com hptl_jp1_imss_mail_charaset=iso-2022-jp hptl_jp1_imss_mail_format=text/plain hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_mail_maximum_num=20 hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_title=【作業期限通知 担当者向け】案件の作業期限が迫っています hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text=作業期限が近づいている案件は%ITEMNUM_ASSIGNED%件です。\n 優先度が大至急の案件は%ITEMNUM_PRIHIGH_ASSIGNED%件です。\n 優先度が至急の案件は%ITEMNUM_PRIMID_ASSIGNED%件です。\n 優先度が標準の案件は%ITEMNUM_PRINOR_ASSIGNED%件です。\nシステム:%SYSTEM%\n プロセス:%PROCESS%\n--------\n hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_rep=%ITEMID%の案件の作業期限が近づいています。\nタイトル:%TITLE%\n優先度:%PRIORITY%\nステータス:%STATUS%\n担当者:%CHARGE%\n作業期限:%PERIOD%\n --------\n hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_over=本通知に記載できる案件の上限数を超えました。\n期限が近づいている案件が残り%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN%件あります。\n hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_title=【作業期限通知 プロセスワークボード管理者向け】%ITEMNUM_PWB%件の案件の作業期限が迫っています hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_text=作業期限が近い案件数をお知らせします。\n期限前日数:%BEFORE_HOURS%\nメール通知回数設定:%SEND_FREQUENCY%\nシステム:%SYSTEM%\nプロセス:%PROCESS%\n案件数:%ITEMNUM_PWB%件\n 優先度が大至急の案件は%ITEMNUM_PRIHIGH_ASSIGNED%件です。\n 優先度が至急の案件は%ITEMNUM_PRIMID_ASSIGNED%件です。\n 優先度が標準の案件は%ITEMNUM_PRINOR_ASSIGNED%件です。\n
滞留案件通知に使用するメールの定義例を次に示します。
hptl_jp1_imss_mail_form_name=JP1/IM-SS hptl_jp1_imss_mail_form_address=administrator@hitachi.com hptl_jp1_imss_mail_charaset=iso-2022-jp hptl_jp1_imss_mail_format=text/plain hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_mail_maximum_num=20 hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_title=【滞留案件通知 担当者向け】案件の処理が遅れています hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text=処理が遅れている案件は%ITEMNUM_ASSIGNED%件です。\n%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL%\n監視対象となる優先度:%PRIORITY_LIST%\n更新されていない時間:\n%ITEM_LEAVE_THRESHOLD%\nシステム:%SYSTEM%\nプロセス:%PROCESS%\n--------\n hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_rep=%ITEMID%の案件の処理が遅れています。\nタイトル:%TITLE%\n優先度:%PRIORITY%\nステータス:%STATUS%\n担当者:%CHARGE%\n更新日時:%LASTUPDATE%\n--------\n hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_over=本通知に記載できる案件の上限数を超えました。\n処理が遅れている案件が残り%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN%件あります。\n hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_title=【作業期限通知 プロセスワークボード管理者向け】%ITEMNUM_PWB%件の案件の作業が遅れています hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_text=処理が遅れている案件数をお知らせします。\n処理が遅れている案件は%ITEMNUM_PWB%件です。\n%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL%\n監視対象となる優先度:%PRIORITY_LIST%\n更新されていない時間:\n%ITEM_LEAVE_THRESHOLD%\nシステム:%SYSTEM%\nプロセス:%PROCESS%\n
メールによる案件登録に使用するメールの定義例を次に示します。
hptl_jp1_imss_mail_use_jssitementrybymail=ON hptl_jp1_imss_mail_pop3_server=MailServer2 hptl_jp1_imss_mail_pop3_port=110 hptl_jp1_imss_mail_pop3_address=user1@hitachi.com;user2@hitachi.com hptl_jp1_imss_mail_pop3_domain=hitachi.co.jp hptl_jp1_imss_mail_pop3_user=sender@hitachi.co.jp hptl_jp1_imss_mail_pop3_password=sender_pswd hptl_jp1_imss_mail_receive_number=50 hptl_jp1_imss_mail_messageid_maxlen=64 hptl_jp1_imss_mail_tmp_file_max_size=5 hptl_jp1_imss_mail_tmp_file_max_num=100 hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_path=C:/jp1_imss/mail/append_file hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_folder_max=200 hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_max_size=5