JP1/Integrated Management - Message Optimizer
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基本メッセージ中に可変値がある場合,その部分に埋め字を設定すると,可変値の部分が変換されたメッセージを出力できます。
図9-4 メッセージテキストに可変値がある場合の定義のイメージ
![[図データ]](FIGURE/ZU090110.GIF)
埋め字を設定する手順を次に示します。
- メイン画面の関連ツリーエリアで,変換対象の変換メッセージ群を選択する。
- メッセージ一覧から変換対象のメッセージをダブルクリックする。
[変換メッセージ定義]ダイアログが表示されます。
![[図データ]](FIGURE/ZU090120.GIF)
- [埋め字の定義]ボタンをクリックする。
[埋め字定義]ダイアログが表示されます。
- 変換前のメッセージテキスト中の可変値に対して埋め字を指定する。
![[図データ]](FIGURE/ZU090130.GIF)
- [OK]ボタンをクリックする。
[埋め字定義]ダイアログが閉じ,[変換メッセージ定義]ダイアログに戻ります。
- メッセージのテキストを変換する場合は,変換後メッセージテキストを指定し,[メッセージテキストの変換を有効にする]をチェックする。
![[図データ]](FIGURE/ZU090140.GIF)
- [OK]ボタンをクリックする。
埋め字が定義されます。
![[図データ]](FIGURE/ZU090150.GIF)
Copyright (C) 2012, Hitachi, Ltd.
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