JP1/Integrated Management - Message Optimizer

[目次][用語][索引][前へ][次へ]

2.11.2 イベントソースとしてプログラム名を指定する

イベントソースとしてJP1/Baseのログファイルトラップ時の「プログラム名」を指定して,変換メッセージを一つのイベントソースとして定義できます。

次のような製品のイベントソースをまとめて定義したい場合に使用します。

この機能を有効にするためには,データベースのセットアップと,環境設定ファイルの「LOGFILE_TRAP_STUDY_TYPE」の値を変更する必要があります。この機能を使用するためのセットアップ手順については,「4.4.2 イベントソースにプログラム名を指定する場合のセットアップ手順」を参照してください。実際の操作については,「9.11.1 イベントソースにプログラム名を指定する」を参照してください。