製図システム HICAD/DRAFT for Windowsコマンド編

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7.6 グリッド[S-スケッチ(S)/グリッド]

図面上に正確な指示点を入力できるグリッドを定義します。

共通事項
  • グリッドの点マーカ,および間隔は,形状モードに従います。形状モードについては,「8.5 モード変更[環境(C)/モード変更]」の「形状モード」を参照してください。
  • 1図面に対し,最大10枚のグリッドを定義できます。ただし,有効なグリッドが重なった場合,最後に定義したグリッドが優先されます。
  • 活性な形状層の尺度に合わせて定義されます。また,グリッド定義後に活性な形状層を変更しても,グリッドの尺度は変更されません。
<この節の構成>
直交[S-スケッチ(S)/グリッド/直交]
角投影[S-スケッチ(S)/グリッド/角投影]
再表示[S-スケッチ(S)/グリッド/再表示]
非表示[S-スケッチ(S)/グリッド/非表示]
有効[S-スケッチ(S)/グリッド/有効]
無効[S-スケッチ(S)/グリッド/無効]
削除[S-スケッチ(S)/グリッド/削除]
移動[S-スケッチ(S)/グリッド/移動]