7.1.1 各構成で編集する環境設定ファイル
XMAP3では環境を構築するために,次の環境設定ファイルを提供しています。
-
仮想端末名ファイル
-
AP環境ファイル
-
表示・印刷環境ファイル
-
サービス名ファイル
-
フォント構成ファイル
-
プリンタ構成ファイル
-
サーバAP名ファイル
-
サーバ起動ファイル
-
プリントサーバ起動ファイル
-
マッピング構成ファイル
-
マッピング属性ファイル
編集するファイルの一覧をシステム構成別に説明します。
- 〈この項の構成〉
(1) スタンドアロン構成の場合に編集するファイル
スタンドアロン構成の場合に編集するファイルを次に示します。
-
仮想端末名ファイル
-
表示・印刷環境ファイル
-
サービス名ファイル
-
SERVICESファイル
(2) C/S構成の場合に編集するファイル
C/S構成の場合に編集するファイルをサーバとクライアントに分けて示します。
- XMAP3サーバで編集するファイル
-
-
仮想端末名ファイル
-
表示・印刷環境ファイル
-
サービス名ファイル
-
マッピング構成ファイル
-
SERVICESファイル
-
HOSTSファイル
-
- XMAP3クライアントで編集するファイル
-
-
SERVICESファイル
-
HOSTSファイル
-
(3) OLTP構成の場合に編集するファイル
OLTP(TP1/NET/XMAP3)構成の場合に編集するファイルをサーバとクライアントに分けて示します。
- XMAP3サーバで編集するファイル
-
-
表示・印刷環境ファイル
-
サービス名ファイル
-
SERVICESファイル
-
HOSTSファイル
-
- XMAP3クライアントで編集するファイル
-
-
SERVICESファイル
-
HOSTSファイル
-
サービス名ファイルで定義した表示・印刷サービス名を,TP1/NET/XMAP3の「MCF通信構成定義」中の「コネクション定義(mcftalccn)」のサービス名に指定してください。
(4) クラスタ構成の場合に編集するファイル
クラスタ構成の場合に編集するファイルをサーバとクライアントに分けて示します。
- XMAP3サーバで編集するファイル
-
-
表示・印刷環境ファイル
-
サービス名ファイル
-
SERVICESファイル
-
HOSTSファイル
-
- XMAP3クライアントで編集するファイル
-
-
SERVICESファイル
-
HOSTSファイル
-