3.1.1 XMAP3 Cosminexus連携機能で必要となるOSとソフトウェア(Java)
XMAP3 Cosminexus連携機能が動作するためのサーバ側およびWebクライアント側の対象OSとソフトウェアを次に示します。
(1) 対象OS(サーバ側)
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Windows 7
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Windows 8
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Windows 8.1
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Windows 10
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Windows Server 2008
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Windows Server 2008 R2
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Windows Server 2012
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Windows Server 2012 R2
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Windows Server 2016
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Windows Server 2019
- 注
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64bit版のWindowsでは,32bit互換モード(WOW64:Windows On Windows 64)で動作します。
- 注意事項
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XMAP3 Cosminexus連携機能は,Windowsのリモートデスクトップサービスを利用して実行できません。
(2) 対象OS(Webクライアント側)
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Windows 7
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Windows 8
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Windows 8.1
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Windows 10
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Windows Server 2008
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Windows Server 2008 R2
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Windows Server 2012
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Windows Server 2012 R2
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Windows Server 2016
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Windows Server 2019
- 注
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64bit版のWindowsでは,32bit互換モード(WOW64:Windows On Windows 64)で動作します。
- 注意事項
-
XMAP3 Cosminexus連携機能は,Windowsのリモートデスクトップサービスを利用して実行できません。
(3) 開発時に必要なソフトウェア
画面,帳票の開発時に必要なソフトウェアを次の表に示します。
種別 |
必要なソフトウェア |
---|---|
論理マップおよび物理マップの作成 |
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ユーザプログラム,サーブレットの作成とコンパイル |
uCosminexus Developer Standard, |
開発したユーザプログラムをテストするには,この表に示したソフトウェアのほかに,「3.1.1(4) 実行時に必要なソフトウェア」で示すソフトウェアも必要です。
XMAP3で定義した画面・帳票のテスト表示やテスト印刷は,XMAP3 Developerが提供するドローを使用できます。
(4) 実行時に必要なソフトウェア
XMAP3 Cosminexus連携機能を利用したWebシステムの実行には,次に示すソフトウェアが必要です。業務アプリケーションの目的(FAXコネクションとの連携やJP1を利用したバッチ業務など)に応じて必要となるソフトウェアがあれば準備してください。
(a) サーバ側に必要なソフトウェア
サーバ側に必要なソフトウェアを次の表に示します。
種別 |
必要なソフトウェア |
---|---|
Cosminexus実行環境 |
uCosminexus Application Server Standard, uCosminexus Application Server Enterprise,または uCosminexus Service Platform |
Webサーバ |
Hitachi Web Server,またはInternet Information Services |
(b) Webクライアント側に必要なソフトウェア
Webクライアント側に必要なソフトウェアは,Webブラウザだけです。対応しているWebブラウザを次に示します。
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Internet Explorer 7
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Internet Explorer 8
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Internet Explorer 9
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Internet Explorer 10
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Internet Explorer 11
Webブラウザが対応しているOSを使用してください。
- 注意事項
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Internet Explorerから提供されているMicrosoft(R) Internet Controlsを使用して,独自にフレームウィンドウを作成したWebブラウザは使用できません。
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Internet Explorer 10以降を使用する場合,Windows UIのInternet ExplorerではXMAP3/Web for Cosminexusの機能を使用できません。XMAP3/Web for Cosminexusの機能を使用する場合は,デスクトップ用のInternet Explorerを使用してください。
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