画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


1.5 開発から実行までの流れ

XMAP3を使用したシステムの,開発から実行までの流れを次の図に示します。

図1‒9 開発から実行までの流れ

[図データ]

  1. 画面や帳票のレイアウトとAPでの処理を考えます。

    画面や帳票のレイアウトを設計するときは,次を参照してください。

    APでの処理を設計するときは,次を参照してください。

    • マニュアル「XMAP3 プログラミングガイド」

    • マニュアル「XMAP3 実行ガイド」

  2. XMAP3をインストールし,各種リソースの準備と,ドローセットアップで環境設定をします。

    XMAP3をインストールするときは,次を参照してください。

    各種リソースの準備については,次を参照してください。

    ドローセットアップでの環境設定については,次を参照してください。

  3. ドローで,画面や帳票のレイアウトを作成します。

    ドローの基本的な使い方とマップ開発については,次を参照してください。

    画面のレイアウトの作成については,次を参照してください。

    帳票のレイアウトの作成については,次を参照してください。

    Web環境で動作する画面や帳票を作成する場合は,上記の画面および帳票のレイアウト作成とあわせて,次を参照してください。

  4. APを作成し,コンパイルします。

    APの作成については,次を参照してください。

    • マニュアル「XMAP3 プログラミングガイド」

  5. 作成したレイアウトとAPを実行環境に配布します。

    実行環境の設定については,次を参照してください。

    • マニュアル「XMAP3 実行ガイド」

    なお,実行環境がOpenTP1を利用したOLTP構成でXMAP3をサーバとして利用する場合,Windows x64版XMAP3 Server Runtimeは利用できません。