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10.2 環境設定に関するメッセージ

この節では,環境設定に関するメッセージについて説明します。

収集環境の作成処理が異常終了しました。

(S)
収集環境の作成処理で続行できない障害が発生したため,処理を中止しました。
(O)
Windowsのイベントログを参照して,障害に対処してください。

収集環境の削除処理が異常終了しました。

(S)
収集環境の削除処理で続行できない障害が発生したため,処理を中止します。
(O)
Windowsのイベントログを参照して,障害に対処してください。

収集環境の名前又は作成先のディレクトリの指定に誤りがあります。

(S)
収集環境の名前または作成先のディレクトリの指定に誤りがあるため,処理できません。
(O)
収集環境の名前または作成先のディレクトリを正しく指定して,再実行してください。

収集環境の名前の指定に誤りがあります。使用可能な文字は,半角英数字及び"_"(アンダーバー)です。

(S)
収集環境の名前の指定に誤りがあるため,処理できません。
(O)
収集環境の名前を正しく指定して,再実行してください。

指定された値は長過ぎます。

(S)
指定された値は長過ぎるため,処理できません。
(O)
値の長さが制限範囲内になるようにして,再実行してください。

%1から%2の数値を指定してください。

%1:指定できる最小値
%2:指定できる最大値
(S)
指定できる範囲外の数値が指定されたため,処理できません。
(O)
表示されている範囲内の数値を指定して,再実行してください。

数値を指定してください。

(S)
数値を指定する個所に,数値以外の値が指定されたため,処理できません。
(O)
数値を指定して,再実行してください。

収集先の指定に誤りがあります。

(S)
収集先の指定に誤りがあるため,処理できません。
(O)
収集先を正しく指定して,再実行してください。

%1には%2から%3の数値を指定してください。

%1:誤りがあった指定項目
%2:指定できる最小値
%3:指定できる最大値
(S)
%1で示す項目に,指定できる範囲外の数値が指定されたため,処理できません。
(O)
表示されている範囲内の数値を指定して,再実行してください。

ディレクトリの指定に誤りがあります。

(S)
ディレクトリの指定に誤りがあるため,処理できません。
(O)
ディレクトリを正しく指定して,再実行してください。

出力先のディレクトリに出力するファイルと同名のファイル%1があるため出力できません。

%1:ファイル名
(S)
出力先のディレクトリに,出力するファイルと同名のファイルがあるため出力できません。処理を中止します。
(O)
出力するファイルと同名のファイルが存在しないディレクトリを,出力先のディレクトリに指定してください。または,出力先のディレクトリの同名ファイルを別ディレクトリに退避してから,スクリプトを再出力してください。

指定された名前の収集環境は既に存在します。

(S)
指定された名前の収集環境はすでに存在するため,作成できません。処理を中止します。
(O)
存在しない収集環境の名前を指定して,再実行してください。

%1に指定されたパスは不正です。

%1:誤りがあった指定項目
(S)
%1で示す項目に指定されたパスは不正です。処理を中止します。
(O)
パス名を正しく指定して,再実行してください。

指定されたパスは既に存在します。

(S)
指定されたパスはすでに存在します。処理を中止します。
(O)
存在しないパスを指定して,再実行してください。

指定された収集環境は存在しません。

(S)
存在しない収集環境が指定されたため,処理できません。
(O)
存在する収集環境を指定し,再実行してください。

%1のアクセス権がありません。

%1:ファイル名
(S)
%1に示すファイルにアクセス権がないため,書き込みに失敗しました。処理を中止します。
(O)
%1に示すファイルに書き込み権限を付与して,再実行してください。

%1のフォーマットが不正です。

%1:ファイル名
(S)
%1に示すファイルのフォーマットが不正であるため,処理できません。
(O)
保守員に連絡してください。

ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。(%1)

%1:ファイル名
(S)
%1に示すファイルの入出力処理でエラーが発生したため,処理できません。
(O)
Windowsのイベントログを参照して,障害に対処してください。

ディレクトリ%1が既に存在するため,収集環境を作成できません。

%1:ディレクトリ名
(S)
%1で示すディレクトリがすでに存在するため,収集環境を作成できません。処理を中止します。
(O)
%1に示すディレクトリを削除するか,または別のディレクトリを収集環境の作成先のディレクトリに指定してから,再実行してください。

スクリプトファイル"%1"は既に存在するため出力できませんでした。

%1:スクリプトファイル名
(S)
%1に示すスクリプトファイルはすでに存在するため出力できませんでした。処理を中止します。
(O)
%1に示すスクリプトファイルが存在しないディレクトリを出力先のディレクトリに指定するか,または同名のスクリプトファイルを別ディレクトリに退避してから,再度スクリプトを出力してください。

日本語名に誤りがあります。使用可能な文字は,半角英数字,"_"(アンダーバー)及び全角文字です。

(S)
日本語名の指定に誤りがあるため,処理できません。
(O)
日本語名を正しく指定して,再実行してください。

文書の新規収集を開始しました。実行結果はイベントビューアで確認してください。

(S)
文書の新規収集を開始しました。

%1は必須項目のため,値を設定してください。

%1:値が設定されていない項目
(S)
%1で示す必須項目に値が設定されていないため,処理できません。
(O)
必須項目に値を設定して,再実行してください。

コマンドが実行中です。コマンドが終了してから実行してください。

(S)
コマンドが実行中のため処理できません。
(O)
コマンドの処理が終了してから,再実行してください。

定義情報が不正なため,処理できません。(詳細情報 : %1)

%1:詳細情報
(S)
定義情報が不正なため,処理ができませんでした。
(O)
保守員に連絡してください。

データベース情報の取得に失敗したため,起動できません。データベースがあるか確認してください。

(S)
テキストデータベースの情報の取得に失敗したため,起動できませんでした。処理を中止します。
(O)
テキストデータベースがあるか確認してから,起動してください。

収集環境%1のディレクトリの削除%2に失敗しました。処理は続行します。

%1:収集環境の名前
%2:ディレクトリ名
(S)
収集環境%1のディレクトリ%2の削除に失敗しました。
処理は続行します。
(O)
必要に応じて,ディレクトリが削除できない要因を取り除いて,エクスプローラなどを使用して削除してください。

メモリが不足しているため,処理を続行できません。

(S)
メモリを確保できなかったため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
メモリを増設するか,ほかのアプリケーションを終了させてから,再実行してください。

実行権限がありません。Administratorsグループのユーザで実行してください。

(S)
Administratorsグループに属していないユーザで実行しています。処理を中止します。
(O)
Administratorsグループに属しているユーザで再実行してください。

続行不可能な障害が発生したため,処理を中止します。
エラーコード=%1

%1:内部エラーのエラーコード
(S)
%1に示す内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。

ディスク容量が不足しているため,処理を続行できません。

(S)
ディスク容量が不足しているため,処理を続行できません。処理を中止します。
(O)
不要なファイルを削除して必要なディスク容量を確保してから,再実行してください。

ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。

(S)
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
Windowsのイベントログを参照して,障害に対処してください。

ファイル又はレジストリにアクセス権がありません。

(S)
ファイルまたはレジストリにアクセス権がありません。処理を中止します。
(O)
ファイルまたはレジストリのアクセス権を見直してください。

指定したパス名は存在しません。

(S)
指定されたパスが存在しないため,処理できません。
(O)
指定したパスを確認後,再実行してください。

指定したパス名が長過ぎます。

(S)
指定されたパス名が長過ぎるため,処理できません。
(O)
パス名を制限範囲内の長さに修正してから,再実行してください。

ライブラリ関数でエラーが発生したため,処理を中止します。

(S)
ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
Windowsのイベントログを参照して,障害に対処してください。

続行不可能な障害が発生したため,処理を中止します。

(S)
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
(O)
保守員に連絡してください。