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ここでは,キーワードを連想できないときに,文章を入力して検索する操作手順について,検索条件の例を使用して説明します。
- <この項の構成>
- (1) 検索条件
- (2) 操作手順
- 例:「職場での身近な環境問題として,紙のリサイクルと省エネについて考える」に類似した内容の文書を検索する
- 「検索条件」画面で,「文章での検索」のテキストボックスに,検索したい情報(「職場での身近な環境問題として,紙のリサイクルと省エネについて考える」)を文章で入力します。
- 文章に指定できるのは,90,000バイトまでの文字列です。
- 改行や空白の羅列,短過ぎる文章,またはひらがなだけの文章を入力した場合,検索する情報を特定できないことがあります。
- [条件リセット]リンクまたは[条件リセット]ボタンをクリックすると,入力した検索条件がすべてクリアされます。
文章を指定した「検索条件」画面を次に示します。
図7-5 文章を指定した「検索条件」画面
![[図データ]](FIGURE/ZU050410.GIF)
- [検索開始]リンクまたは[検索開始]ボタンをクリックします。
「検索結果一覧」画面が右フレームに表示されます。
- 入力した文章からキーワードとして抽出された関連キーワードが表示されます。
- 検索結果は,得点の高い順に表示されます。
得点の詳細については,「3.1 文書を検索する機能」を参照してください。
- アクセス権が与えられていない文書も検索結果一覧に表示されます。アクセス権が与えられていない文書の場合,URLのリンクをクリックしてもその文書にアクセスできません。ただし,「テキスト表示」アイコンをクリックすると,テキストが表示されます。
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