16.1 概要
4V FMBまたは4V AFMのSDBデータベースを操作するには,TP1/FSPが提供するライブラリ関数を使用します。SDBデータベースにアクセスするUAPを開発するときの作業の流れ,UAPの特長,およびSDBデータベースとのインタフェースなどについては,次のマニュアルを参照してください。
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「TP1/Financial Service Platform 使用の手引」
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「TP1/Financial Service Platform プログラム作成の手引」
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「TP1/Server Base Enterprise Option プログラム作成の手引」
SD FMBのSDBデータベースを操作するには,DMLを使用します。DMLについては,「17. DMLリファレンス【SD FMB】」を参照してください。SDBデータベースにアクセスするUAPを開発するときの作業の流れ,およびSDBデータベースとのインタフェースなどについては,マニュアル「HiRDB 構造型データベース機能(UAP開発編)」を参照してください。
SDBデータベースに対する操作については,「2.5 SDBデータベースの操作」を参照してください。