7.3　監査証跡の出力パターン

監査証跡の出力パターンについては，マニュアル「HiRDB システム運用ガイド」の「監査証跡の出力パターン」を参照してください。

ここでは，SDBデータベース操作イベントの監査証跡の出力パターン（出力契機の例）について説明します。

〈この節の構成〉

• 7.3.1　レコードを検索した場合（FETCH）

• 7.3.2　レコードを格納した場合（STORE）

• 7.3.3　レコードを更新した場合（MODIFY）

• 7.3.4　レコードを削除した場合（ERASE）

• 7.3.5　一括削除をした場合【4V DAM，4V SAM】

• 7.3.6　複数レコードを検索した場合（FETCHDB ALL）【4V FMB】

• 7.3.7　FIRSTオプション機能適用時のデータベース操作と監査証跡レコードの関係

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