3.1.2 HiRDBファイルシステム領域の設計
HiRDBのシステム構築時に,HiRDBファイルを作成するHiRDBファイルシステム領域を作成します。ここでは,HiRDBファイルシステム領域を作成するときの設計方針について説明します。
- 〈この項の構成〉
(1) HiRDBファイルシステム領域に使用するファイル
HiRDBファイルシステム領域に使用するファイルについては,マニュアル「HiRDB 解説」の「HiRDBファイルシステム領域」を参照してください。
(2) HiRDBファイルシステム領域の種類
HiRDBファイルシステム領域の種類については,マニュアル「HiRDB 解説」の「HiRDBファイルシステム領域」を参照してください。
(3) RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の設計
RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の設計方針については,マニュアル「HiRDB システム導入・設計ガイド」の「RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の設計」を参照してください。
(4) システムファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計
システムファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計方針については,マニュアル「HiRDB システム導入・設計ガイド」の「システムファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計」を参照してください。
(5) 作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計
作業表用ファイルとは,HiRDB/SD定義ユティリティ(pdsdbdef)またはHiRDB/SDデータベース作成ユティリティ(pdsdblod)の実行時に作成される一時的な情報を格納するファイルです。
作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計方針については,マニュアル「HiRDB システム導入・設計ガイド」の「作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計」を参照してください。
(6) ユティリティ用のHiRDBファイルシステム領域の設計
ユティリティ用のHiRDBファイルシステム領域の設計方針については,マニュアル「HiRDB システム導入・設計ガイド」の「ユティリティ用のHiRDBファイルシステム領域の設計」を参照してください。
(7) HiRDBファイルシステム領域の最大長
HiRDBファイルシステム領域の最大長は,マニュアル「HiRDB システム導入・設計ガイド」の「HiRDBファイルシステム領域の最大長」を参照してください。