6.2.2 イベント機能を使用する場合の運用
イベント機能を使用する場合の運用手順を次に示します。
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イベント制御用テーブルを作成します。
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抽出側Datareplicator Extensionを停止します。
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抽出定義プリプロセスファイルを作成します。
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抽出側Datareplicator Extensionを起動します。
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イベント発行コマンドを実行します。
OracleからHiRDBへデータ連動する場合も,HiRDBシステム同士のデータ連動と同様に,イベント制御用テーブルはユーザが手動で作成する必要があります。
イベント制御用テーブルの構成は,HiRDBシステム同士のデータ連動時で,抽出側HiRDBがシングルサーバの場合と同じです。イベント制御用テーブルの構成については,マニュアル「HiRDBデータ連動機能 HiRDB Datareplicator」を参照してください。
なお,イベント制御用テーブルは,データ連動リソースとして一括して削除できるように,データ連動リソース管理ユーザのリソースとして作成することをお勧めします。