3.4.4 Datareplicatorファイルシステム領域を使うときの注意
Datareplicatorファイルシステム領域を使うときに注意する項目を次に示します。
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反映側Datareplicatorで複数のデータ連動識別子(dsid)を定義しているときは,Datareplicatorファイルシステム領域はデータ連動識別子に対応させて,各領域は異なるディスクに作成することをお勧めします。このようにファイルを割り当てると,ディスクの入出力を分散できます。
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抽出側Datareplicatorで同じノード内に複数のバックエンドサーバがあるときは,Datareplicatorファイルシステム領域はバックエンドサーバに対応させて,各領域は異なるディスクに作成することをお勧めします。このようにファイルを割り当てると,ディスクの入出力を分散できます。