Hitachi

ノンストップデータベース HiRDB Version 10 解説


変更内容

変更内容(3020-6-551-B0) HiRDB Version 10 10-11

追加・変更内容

変更個所

次の機能をサポートしたことによって,セキュリティの強化,ロール機能の利便性が向上しました。

  • 監査対象イベントの定義で,オブジェクト種別(ROLE),セッション種別(ROLE)を指定できるようにしました。

  • CURRENT_ROLE値関数によって,現在使用しているロール名を検索できるようにしました。

  • 埋込み型UAP,ODBCからSET ROLE文を発行できるようにしました。

表9-3

HiRDBの適用OSにRed Hat Enterprise Linux 10を追加しました。

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。

変更内容(3020-6-551-A0) HiRDB Version 10 10-10

追加・変更内容

SELinuxをenforcingモードにした環境でHiRDBを構築できるようにしました。これによって,セキュリティ要件の高いシステムでもHiRDBを使用できます。

表のアクセス権限を一括で管理できるロール機能をサポートしました。これによって,権限の管理や移行が容易になるだけでなく,アクセス制御の一貫性が向上し,セキュリティの強化にもつながります。

HiRDBの適用OSに次のOSを追加しました。

  • Windows Server 2025

変更内容(3020-6-551-90) HiRDB Version 10 10-09

追加・変更内容

データベースの内容を複製した参照専用のデータベースを構築できるようにしました。

これによって,アプリケーション側で更新用DBと参照用DB(リードレプリカ)を使い分け,負荷分散及びシステム全体のスループット向上につながります。

変更内容(3020-6-551-80) HiRDB Version 10 10-08

追加・変更内容

クラスタソフトウェアCLUSTERPRO及びHitachi HA Toolkit Extensionと連携することで,Oracle Cloud Infrastructure環境で系切り替え機能を使用できるようにしました。

これによって,業務処理中のHiRDBに障害が発生した場合,待機用のHiRDBに業務処理を自動的に切り替えて運用できます。



目次