2.8.4 注意事項
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HiRDBのファイルを作成するディレクトリは,HiRDB専用のディレクトリとしてください。該当するディレクトリ内にHiRDBとは無関係のファイルが存在した場合,そのファイルを使用するプログラムからアクセスできなくなるおそれがあります。
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アクセス権やHiRDB管理者,HiRDBグループを変更する場合は,必ずpdsetaclコマンドで変更してください。pdsetaclコマンドを使用しないでこれらの変更をした場合は,HiRDBの動作を保証できません。
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HiRDB管理者以外のユーザがコマンドを実行する場合,マニュアル「HiRDB Version 9 コマンドリファレンス」の「一般ユーザによるコマンド実行時の注意事項」の内容を参照してください。