スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム定義(Windows(R)用)
- 55) PDUAPEXERLOGUSE YES | NO
- 外部HiRDBで拡張SQLエラー情報出力機能を使用するかどうかを指定します。
- YES:拡張SQLエラー情報出力機能を使用します。
- NO :拡張SQLエラー情報出力機能を使用しません。
- このオペランドの機能及び指定方法は,クライアント環境定義のPDUAPEXERLOGUSEオペランドと同じです。PDUAPEXERLOGUSEオペランドについては,マニュアル「HiRDB Version 8 UAP開発ガイド」を参照してください。外部サーバのHiRDBのバージョンが異なる場合は,対応するバージョンのマニュアルを参照してください。
- 56) PDUAPEXERLOGPRMSZ エラーログファイル及びSQLエラーレポートファイルに出力するパラメタ情報の最大データ長
- 〜<符号なし整数>((0〜32008))《0》(単位:バイト)
- 外部HiRDBで拡張SQLエラー情報出力機能を使用する場合に,エラーログファイルに出力するパラメタ情報の最大データ長を指定します。
- 1以上を指定した場合
エラーログファイル及びSQLエラーレポートファイルにパラメタ情報を出力します。
- 0を指定した場合
エラーログファイル及びSQLエラーレポートファイルにパラメタ情報を出力しません。
- 可変長文字列型,BLOB型及びBINARY型の場合,データ長の領域もこの指定値に含まれます。エラーログファイル及びSQLエラーレポートファイルに出力するパラメタ情報のデータ長がPDUAPEXERLOGPRMSZを超えた場合,PDUAPEXERLOGPRMSZまでのパラメタ情報を出力します。この場合,超過分は切り捨てます。
- このオペランドの機能及び指定方法は,クライアント環境定義のPDUAPEXERLOGPRMSZオペランドと同じです。PDUAPEXERLOGPRMSZオペランドについては,マニュアル「HiRDB Version 8 UAP開発ガイド」を参照してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2017, Hitachi, Ltd.