Hitachi

DBPARTNER2 Client(64) 操作ガイド


7.1.3 手順ファイル実行時の[実行値入力]ダイアログボックス表示

可変記号を設定した手順ファイルを実行するときに実行値を入力します。通常,手順ファイルを実行すると,可変記号の初期値が実行値となります。このオプションを設定すると,実行時に[実行値入力]ダイアログボックスが表示されるので,可変記号に対する実行値を入力できます。

可変記号を設定した手順ファイルの実行方法については,「4.2.7 可変記号を使ったデータの抽出」を参照してください。

〈この項の構成〉

(1) 操作

[オプション設定]ダイアログボックスの[表示]タブをクリックして,[手順実行時の実行値入力画面表示(E)]チェックボックスをオンにします。